17 Fri /15/13

17 Fri

追記
 着物の糸除去をやっていますが、70着以上はやっていると思います。今頃になってやっと着物の作りが分かってきました。だからどうやって糸を除去すればいいか、手順がつかめるようになってきました。まだわからない部分も多いけれど。

 手順がつかめると、壊すのも早くなる。

 着物を畳んで置いて、その佇まい たたずまい のピシッとしているのは、追い込みをかけて握力の中で作られた壊すのも難しいやつだ。久しぶりにそういうのをやった。着物を仕立てる人が、握力をふるいながら着物に対して全力で決めながら手順を踏んでビッシッと仕立てようとしたものだ。僕もぶっ潰しをかけながら糸を除去しないと、僕が潰されてノロノロになってしまう。壊すものにも全力を強いるのが、仕立ての上手い人だ。ぶつけていく糸除去を要求してくる着物だ。
 仕立て屋に負けるか!! !!。どっからでもかかってこい。といいたいが、昨日はノロノロだった。今日はまあまあだった。


17
 昨日、マフラー完成しました。前回のが道立近代美術館売店で販売されたそうです。今回のも同じところで売られることと思います。マダムの首にまかれるのを想像しながら織ったので、そうなれば本望です。

 最近、父が2回くらい転倒してから、自分で立ち上がることができなくなりました。食事介助もしています。父は手がかかるようになり、介護と言う言葉もふさわしい感じになってきました。父の面倒を見ながら、僕が病気や事故で死なないならば、どうやって老いていくかのプロセスを見させてもらっています。

 自分で動き回れなくなり生活範囲が狭まり 風呂に入れなくなり 尿を紙パンツの中でしてしまい、歩行器が必要になり、そのうち自分で立ち上がれなくなる。そのような流れ。ついには車いすになる。

 週一のトイレ掃除から、行く日の全日トイレ掃除へと「トイレ掃除の爺っこ」へと進化しようとしています。人はそれを糞爺と呼びます。老化も変化です。僕は根っこを捕まえたいのかもしれません。生活の下支えの活動を作業所でやらせてもらって、人間活動でくだらないものはないのではないかと思います。馬鹿にしたり蔑むことはこの世には何もないと。皆人間活動だと。僕は作業所の活動で大事なものを捕まえようとしています。それは他人から見ればバカバカしく不潔かもしれませんが、首を突っ込むと、必要なことをやると言う需要のための作業となり、キラキラ輝いているのでした。僕はドメストをふりかけ束子 たわし で擦りながら、ダイヤモンドだらけの便器の水から宝石を取出し、キラキラうっとり眺める神秘の世界を歩いているのでした。

 ヨー、便器水、束子でこすってザックザク、こぼれる黄金拭きながら、この清々しさは すがすがしさは我のもの。どうもありがとうボス、まばゆいばかりの光の中で僕はユニコーンに跨り またがり 大空を翔 か けてゆくよ、あー 目が潰れそうだ、この光の中で僕は男になってゆくんだ。眩しい まぶしい 眩しい。君は僕の核心・構成要素・明日と言う未来を築く大きな橋だ。僕は渡ろうと思うんだ。明日への道を駆けながら満たされることだろう。







15 追記
英単語の語源図鑑 見るだけで語彙が増える 立ち読み│オンライン書店e-hon
この本凄いなあ。

これは上の本の前に読んでおいてもいいかも。

・英語語源が魔術に変わる世界では
https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%81%8C%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E3%81%AF-%E8%A5%BF%E9%87%8E-%E7%AB%9C%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4802076789/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1534331377&sr=1-3

英語の勉強をゲーム感覚で遊びとしてやってしまう装置は今はいろいろ開発されているのですね。




 僕はリコーダーを吹いていも、覚えなければ、上手く吹けなければ、完璧に身に付けなければ、楽譜通りに吹けなければと、制約に従うことばかり考えてきたけれど、どう吹こうが自由なのではないのか、どう吹くかは僕の裁量だと。

 作業所でも、あれをしろ、これをしろとは言われるが、どのようには僕に任 まか されてきた。任されているというか、自由な部分を僕に預けて頂いてきた。

 家でも仕事でも、生活でも、しなければいけないことはないのではないのか。全部一任されているというだけのことで。投げ出しても誰も困らないのではないのか。代わりの人や、やることはあるので。全部自由裁量があると。

・ 自由に組み立てるのは僕が工夫して自分なりの世界を築くことに全力を挙げるべきなのかもしれない。そう、工夫して独自の世界を築く、その裁量を謳歌していいのではないのか。こんなことを感じている。


15 Wed


 昨日は調子が悪かった。フリンジをだらだら行った。鋏が切れないのを使って短くしてしまい、8センチ出来上がりを、結んだ先7.5センチになりそう、結んだ先ののびているところ(切り落とし部分)を入れて8センチ。僕の予定より5ミリ短くなりそう。まだ終わっていない。8本くらい残っていて、全体の長さ調節も残っている。とても居心地が悪かった。

 作業所に昨日出かけた日は、着いて引出しをあけたが誰もさわっていなかった。そんなに興味ないか。うまくいくといいけれど。


 フリンジを作っていて、苦手なのだけれど、観察がやはり大事だなと。もじる時も観察してコツをつかんだ。それで早くできるようになった。よく観察して改善すればいいのだろう。

 









 作業所の、皿洗いのメインの方、手芸がうまくいっていない、その方が皿洗い後ゴミ捨てに行った。僕が係りだけれど率先して行ってしまった。ぼくはこの方にレッテルを張り偏見で見ていたけれど、割と健全なんだなあと思った。自分の曇った目を恥じた。この方まだまだいけるぞ。がんばってね。

 マフラーは織りあがった。フリンジを残している。明日出かけてスタッフの態度が変でなければ失敗はなかったと思っていい。失敗している可能性もあるのでそこは気になる。時間いっぱいで終わった。前作と同じもので、軽くて、マフラーの白で、天女の羽衣のようなやつ。(小さく畳めて、すごく軽い) 自分で作ったので褒めました。

 もじりをうまくできるようになったとボスに言うと、そう言ってくれて嬉しいと、言うようなニュアンスで答えて頂いた。ボスは僕が自信のない人だと言うのを見ぬいていたのだった。そこの成長を喜んでくれた。


☆ボスの親族の男の人に僕はアンビヴァレントな感情を持っていた。なんでかなあと思っていたけれど、謎が解けた。僕は母に甘えたかったのだ。その男の人は、ボスである女性の弟でその関係性が僕が持ったことがないもので、うらやましかったのだと思う。甘えたかったのだと思う。僕もボスの弟になって甘えたいなあと言う目で見ていたと思う。51歳が何を言うのか、となるだろうけれど、僕は母に甘えたかったのだ。母は僕の甘えを受け止めてくれる人ではない。母は、突っぱねたり否定したり拒絶してきたのだろうと思う。僕の甘えたい気持ちをカウンセリングできちんと処理したい。先生にやって頂きたいと思う。

鈴木大拙、無心なんとか と言うダウンロードした本、安かったけれど、おもしろいぞ、暴力肯定を宗教は含んでいるとか(僕は暴力をふるいたいのではなく、何もかも飲み込み抱擁する深さを持つと言う表現されるような暴力、暴力肯定者と言う意味ではない。)、分けるという考え方ではないと主張していた。善と悪、優劣、そういう固定された見方ではなく、善が悪になったり、悪が善になったり、優秀だと思っていたら劣等だったり、劣等なものに見えているけれど優秀なものでもあったりする、無限に広がる世界のようなことを書いてあった。(ぼくの理解は怪しい。読んでね。) すごく面白い。評価が高いのもわかる。もっと早く読んでいてもよかったなあ。難しい本だと思っていたし、知ったのも最近だった。


父が転んで、歩行器で、(僕が尿とりパッドを取りに行ったすきに転ばれた)。引っ張って畳まで行って、布団を敷いてそこに寝てもらった。転ばれると厄介だ。起き上がれない。すごく眠そうだったし。

2018/08/12 Sun

追記


清澤満之は、満足の心のほかに、不動心、なんとかの2つをダウンロードした。そのなかで、背伸びをしても、身の丈以上の働きはできないのだから、自分の実力のレベルのことをしなさい、のような言葉を読んで、僕に大切な忠告だなと思った。テーラーSG氏や洋裁女史、布草履の達人には及ばないのだから、僕はできることを自分の守備範囲のことをやっていった方がいいなと思った。

鈴木大拙、無心(?)なんとか、というのをダウンロードした。読みやすくて、肥やしになりそう。アマゾンレビューは高評価だし、読んでみても参考になりそうだなと思っている。受動性の大切さを指摘された。僕は自意識過剰という負を父母同様身に付けているが、これは、受動性がうまくいっておらず、自分でコントロールしようとする悪あがきが自分の首を絞めている、悪いお手本だと思う。
<終了>




 ブログに身が入らないけれど、ザザッと


・ 作業所では、マフラー、ボスの指示の2枚目が終わりそうです。成功できるか心配。白いマフラー


・ 家の雑用も滞っているけれど、腰を軽くして、ヒョイヒョイやればいいのだろう。自分の調子によりけりだけれど。重い気分の時はパスしている。自分の調子いかんに寄らず、腰を軽くすることにデメリットはないだろう。理想も含んで。

・ 作業所の雑用も少しやっている。週一でトイレ掃除。来月は毎日に格上げしたい。ゴミ捨て、掃除機はいつも通り。

 
 今日は作業所は、首が潰れていて、ノロノロやっていた。後半少し持ち直したが、家でもリコーダーのミスが頻発した。

・ ネット買い物のシュミレーションで時間を潰す、バカなことをいまだにやっている。購入しないで次の日に持ち越して、結局買わないでいる。



・ リコーダーを新調した。yamaha baroque yra-402b という、低音高音安定した、吹きやすいリコーダー。

・ 母の病気はたいしたことなく、やはりただの便秘だったみたいだ。もう退院して、高齢者賃貸住宅に入っている。マイナスの言動を繰り返しているけれど、母はそういう人だ。

 今日は、父の怒りを観察していて、負け犬の遠吠えみたいだなと思った。母もそうだろう。うちの家族は正面から問題に向き合えず、吠えて誤魔化すと言う、負け犬一家だ。僕はその主要メンバーでもある。負け犬、次代係、次期メンバー。それはいやなので、自分の問題を何とかしたい。

 カウンセラーの先生の治療を受けている。スカイプでやってもらっています。
 かなり根本的にやって頂いていると思う。僕のパーツ、部分の、母に対していじけている部分を、伸ばしてやろうと、地下室でスターウォーズヨーダみたいな僕の分身に働きかけた。部屋の黒い壁紙を、花柄に取り換えるのをヨーダと一緒に行った。もうちょっとこのヨーダとの関係を密にして、いじけを取り除きたい。母はネガティブで裁判官みたいに僕を裁いて(7つの習慣 ファミリーの表現を読んで、裁くと言うやり方覚えた。これに該当するのが母の僕に対する態度)、世界に否定の毒を撒き散らしている。有害極まりない、避けたい人物が母。週1で通って、面会している。


 カウンセラーの先生に、僕の病んでいる部分を治療してもらっているので、徐々に良くなるだろうとは踏んでいる。急がないのもいいかもしれない。

 昨日は父が、歩行器ごと倒れていて、床に布団を敷いて寝てもらった。それしかできなかった。父はほとんど寝ていた。起こそうとしても寝よう寝ようとしていた。


 風呂は、週1よりは入っている。週2くらい。夏だから、これが最低ラインだと思っている。蠅に好かれる、僕の身体。たかられています。The king of fly.

 母の病院に通うのはちょっときつかった。終わってよかった。


 僕の汗臭は、おフランスの臭さなので、フランスから飛んできた蠅にたかられます。まあ、それだけ高級なんです。臭いランクもレベル5で、最高度です。まあ、それだけ優秀なんだなあ。なんでも一番は大事だ。足も水虫になったのか、爪が白っぽくなったりしていた。これは日ごろの行いが良いので、水虫君に好かれて、モテモテなのだと思う。ありがたく、うれしいです。みんなも、レッツクッサー臭。

 女と寝たいと言う、心の底の願望が噴き出して、飢えに飢えている。もがいている。右手を鍛えているが、左手でもどうだろうかと思う。両刀使いの鋭さ。女に対する飢えは、干からびた欲性に油を注いでカッカカッカと燃え盛っている。この火を汗まみれ、暑苦しいのにくっついて共有してくれる女性はどこかにいないか。いまなら女性が大好きだと言える。飢えが強すぎてみな逃げられているとも思う。26年間くらい、抱いていない。あまりに悲惨だ。鼻毛爺に愛の手を。その善意を私に向けてください。恐れることはありません、寄り添ってください。グチュグチュと天へ一緒に参りましょう。さあ、どうぞ。

 恐ろしい言葉が続いたので、寝ます。明日も屁をかまして、臭い太郎と行きますか。

8/5 Sun フリンジの方法 (忘備録として)/ カウンセリング(スカイプ)

8/5 Sun

 今日は調子が悪く若い女性が気になった。僕はもっと良い女性、いい女とくっつければいいのにと思っていることに気が付いた。だからいい女がいれば、女性には永遠に満足しないことになる。最低な野郎と考え方。

 ・清澤満之 満足の心 kindle

 この本を使えば解決できそう。僕は過去に彼女はいない、51歳、25年くらい没交渉。女日照りに喘いでいる。しかし、過去に彼女がいないのだから、彼女候補にいい女である必要はない。初めての彼女で最後の彼女かもしれない。女がついてくれるだけで満足すべきだろう。過去に彼女がいないと言う僕の状態に満足し、どのような彼女になろうと満足するのが分相応と言うところの気がする。いい女追いかけ、尻を追い掛け回す、天秤など、僕のやりそうなことは必要ないのではないのか。最低野郎の戯言 たわごと でした。

 マフラーは、ボス自ら褒めていました。僕も出来がいいなあ、よい商品になりそうだなとみていて思いました。ボスは並べればすぐ売れると。同じものの第2弾がありそうでした。フリンジ、僕の大の苦手のフリンジを終えました。


フリンジの方法

フリンジ:

/・/
 フリンジ道具を使うのだけれど、均一な巻を実現するため、常に糸は張っている必要がある。たるんでいて、回転させてはダメだ。糸を引っ張って緊張させた状態で道具を回転させる必要がある。2個の挟む はさむ ところに、2本ずつ挟めて はさめて 右に(時計回り)15回 回転させる(一本の糸の巻と同じ向きに回す)。今度は片方を外して(糸の巻が戻らないよう慎重に)、外さなかった方の挟むところに4本挟んで左に(反時計回りに)20回 回した。 / / /


 もちろんこの回す回数は目安で、実際はその糸ごとに探りながら決めるのいいのでしょう。今回は探らないでこの回数でやってしまった。

 この、道具を回す時に、糸を張った状態で行うと言うのが、巻の綺麗なのを作るコツだと思いました。素人のあまり参考にならないかもしれないやり方でした。僕は自分への忘備録として打ち込みました。


 できあがると、ちょっとうれしかったけれど、仕事なのですぐにボスの(席にはおられなかった)机に載せて、着物の糸除去作業に戻った。僕の本職は着物の糸除去 解体。こちらがメイン。


/・/
 そういえば、フリンジは、最初の始まるところを玉結びで結んでおいた。ボスの指示だったし、そうしないと端の所がだれてしまう。そして最後も玉結びにした。11センチカットの、8センチ出来上がり(フリンジの道具を使い、最後の玉結びをして、端をカットした)だった。 / / /


 フリンジはやりたくない、だったけれど、コツを掴んだりして、嫌いでもなくなったかなあと、言いたいところ、と書いてみたかった。いまだにやりづらさは残る。

 デザインはボスが決め、僕はただの一介の織り子として終えました。自慢できる出来ではあった。



/・/
 失敗点としては、最後織っていて、平織 透かし織りのもじる部分、もじるときの右側の四角の目が潰れてしまったこと。左側は良かったけれど、右側は織っていて、だんだん内側への力が強まり、空白を残そう 四角の隙間を残そうとして織っても、引っ張られて、結果潰れてしまった。ここは失敗点。 / / /




☆☆ 土曜日は、スカイプでカウンセリングの先生に治療して頂きました。

 治療としてのイメージの地下室を描き、そこで、僕の、母に拒絶されている自分の部分 カケラ 分身に会いに行く(地下室としてのイメージの中に階段を下りて行って、そこでの治療の話

 母に拒絶されている僕の分身は、部屋の前方、隅に、うずくまっていました。話しかけても反応しないけれど、抱きしめたり、握手したり、その眼を覗き込むようにまっすぐ視線を投げかけると答えてくれた。全くのダメにはなっていなかった。

 その分身は、禿げていて、背が小さく、スターウォーズヨーダのような存在だった。先生の誘導に乗って、ヨーダと部屋の壁の紙を張り替える作業を一緒に行った。結構分身のヨーダは一緒に付き合って作業してくれた。

 そのヨーダに、作業所で僕自身が現実の世界で首が潰れていて、調子が悪く、どうしようもなかったので性器を持つ存在として登場してもらうことにした。僕は、着物の糸除去しながら、ヨーダにペニスをくっつける作業も、イメージの中だけれど行った。僕の分身にも性器を持つ存在になるべく、全力で手伝ってもらった。そうでもしないと僕自身が現実世界で潰れそうだった。僕はまだ中性としてしか自分を認識していない、自分を見ていない。



 今日は、調子が悪いのか良いのかわからない、でも、いろいろできたので調子の良い日だった。

 ここまで読んで頂き、ありがとうございます。寝ます。ピーひょろろ (鼻提灯が大きくなったり小さくなったりする音)。

小さなささやかな一歩を付け足すことだ。2018/08/03 Friday, Japan.  by Japanese Blog

 今日作業所で、後半、マフラーを織っていたのだけれど(ボスの指示で、白の経糸緯糸細いので、5センチ25本の経糸か?、5センチ平織・10センチもじり織りをワンセットで4回繰り返し、5センチずつの平織ともじり織り、そして首の当たる部分の25センチ平織、これで半分の95センチ。そして、これを逆向きに織っていくと、半分で対称のものができる。50センチ余裕をもって整形した。190+50の2メートル40センチ。出来上がり。

 これを織りあげていた。そしてフリンジだけれど、フリンジはゆっくりだからゆっくりやればいいと僕はのんびりやっていた。最後に焦って終わらせようとスピードを上げたけれど、僕はゆっくりを決めつけていた。この部分はゆっくりだ、ゆっくりいけばいいと。そうではない、工夫の余地はあるのにしなかった。ここでもねじれていて、ゆっくりやってしまって、それを否定して、早くやろうとした。
僕の基本は現状否定の次のものへの移行という流れ。現状は常に否定され、否定された現状への反発として、次のものへの乗り換えとなる。
ここの部分がとても変だ。それを言えるのは、

・満足の心、清澤満之きよさわまんし、kindleダウンロード(キンドルなくても読めるよ)

をダウンロードしていたから。読んだのは、半年くらい前、もっとか? 昨日からまた読んでみて発見があった。

現状に満足して、その現状から奮発して頑張って未来を作っていこうとする。その現状に満足すると言うのが、現状は過去の自分の営みを肯定することで、分相応、そこに加える形で未来を作っていく。現状に満足、過去の営みを振り返ってそれが現在に続く流れとして受け取る満足としての現状に満足と言う形がある。

 ここで思うけれど、現状では否定したい過去の営みも否定するべきではないと思われること。僕の場合だと、内向して他者とのコミュニケーションをとってこれなかったこと。これは否定したい。前はダメだったけれど、これからはオープンにとかと。

 でもそうじゃない、現在に満足するためには、過去の自分を認めること。過去内向してきて人間関係没交渉だったのを現在において肯定することだ。今までの僕なら、昔はダメだったので、これから頑張ると。過去を否定して、現在から未来へ羽ばたこうとする形をとってきた。清澤満之さんのを読んで。これNGだと思える。

 新しいやり方なら、振り返って、僕は没交渉でやってきた。人間関係上手く結べなかった。だから現在もうまく人間関係まわせない。ここでこれからは、と行きたいのをぐっとこらえ、僕は人間関係築くの苦手だった、うまくいかなかった。だから急には無理だよ。もし人間関係ができるようになりたいなら、いままでできなかったことを一つ積み上げてみたらどうだろうと、過去を否定して急激に未来を築くやり方を却下するべきだと強烈に思う。過去を否定しないで、過去の流れを少し変えていこうか、過去はダメだった、ちょっとだけ一歩だけ進もうか、みたいなスタンスが自然だと思う。

 今までダメだった、急激に変えなきゃ、ではいつまでたっても自信はできないし、急速にやるやり方は失敗を生む。うまくいっても、現状否定なので未来にしがみついちゃう。
 やはり、過去のダメな歴史を踏まえ、できないなりの自分が一歩を踏み出そう、のニュアンスがいい。

// 昨日女性と寝る夢を見た。父に隠そうとしていた。やはり夢だと現実を反映している。 //

 僕は革命を起こそうとして失敗する、情けない役を担ってきたのかもしれない。そうではなく、失敗者の一歩踏み出しになるのが、理想の役目かも。そう。認めてしまった。革命家ではなく、落伍者だと。落伍者は一歩を踏み出せると思う。


 女でも勉強でも仕事でも使える枠組みだと思う。過去のダメなのに+1 してやる。+1は革命であってはならず、小さなささやかな一歩を付け足すことだ。


追記・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・
 ということは、過去のダメなのに、仕事のできない自分に、できないなりに一歩踏み出そう、とするニュアンス。ダメな過去を肯定する。一歩は切り離していい。ちょっと足してやるだけ。過去のダメな自分が大事だ。未来のできる自分と言う革命家は使用しない。ささやかな一歩は本当にちょこっと足すためにある。書いていて、過去のダメな自分は土台で、そこが軸足でスタートライン。できる自分と言うのは砂上の楼閣 さじょうのろうかく だ。

 物を買う、というのも、CDを持っていない自分が土台で。持っていることを目指すべきではなく、CDを買う行為は別の流れだ。一気に現状が変わる。もっていないという、ない自分が土台で、CDを買うのは革命だ。この時どういう心構えが必要なのだろう。持っていない現在から、CDを買う革命は切り離すべきだ。それは別の流れだ。持っていない自分に満足すべきだ。買うことに軸足を移してはいけない。何もない自分に土台があり、しっかり踏みしめるべき。持っていない自分を踏みしめ味わい肯定すべきだ。持っていない自分に満足すべきだ。CDを買うのは別の手だ。別に考えたほうがいい。買うことに執着する必要がなくならないだろうか? 理想の話だったけれど。


 作業所での作業は、どんどんぶつかっていったほうがいい。手先でコチョコチョやらないで、作業自体に自分をぶつけていく、周りの人にも熱意をぶつけて行けるように、作業は集中していい。

8/1 Wed 母へのコミュニケーション、僕の側からの働きかけ

7つの習慣 ファミリー ?第5章? ?理解して 理解される?

 を読んでいますが、母との関係は緊急の気がする。母は2日に退院で、僕はいけない。施設の人の立ち合いで退院する。

 相手の通訳者のように、相手になりきるように、相手の気持ちを理解する、誠実に向き合う  


 みな母とはできそうもない。なぜなら母に拒絶されている。拒絶されているから、僕の側も固まっている。母との関係は否定が横たわる。カウンセリングの地下室の骸骨男に、母との拒絶に会いにいったらどうだろう。母との関係に拒絶が横たわっている。母は僕を認めない。母は父も認めない。何かの恨みのように拒絶している。理解されなかったから、母の気持ちが全く汲まれなかったからか。

 金属製の階段、黒いのを下っていくと、銀行の金庫のように分厚い扉と、回転式ノブがある。あの重いやつ。まわしてよっこらしょと部屋へ入る。床は血と膿・うみ でグチャグチャと傷口のように、傷口のある皮膚のようになっている。塩水が浸みる皮膚のようになっている。痛い感じ。壁も天井も同じような感じだ。傷口の皮膚で爛・ただ れている。母自身に傷口があるし、僕にも傷口がある。それを隠している。臭いにおいがする。憎んでいる。母も僕も。理解されないまま、傷口があるまま、憎んでいる。

母は性をよけていないか。僕は抑圧してきた。醜い自分。子供のまま止まっている成長。受け身のまま生きてきた。傷口を作ることを受けるように。自分の弱さ醜さ受け身なのを見ていない。よけている。母は女の性を見ていない気がする。母には傷つけられてきた気がする。自分の傷口と向き合えないのを僕に向けられたような気もする。母自身が傷ついている。泣いている。孤独を抱えて。


 僕自身は性的な存在として登場することはとても有意義なことだと思える。母は自分の性も認めない、周りの性も見ない、だろうけれど、僕は性を持つ存在として登場が可能な気がする。

<夜も遅いので寝ます>goo,pee,poeepoee(この最後のpoeepoeeはおなら、あとはいびき)

7/31 Tue

今日の作業所は、頭の中でグルグルしていて、全く集中しなかった。僕は最低だった。

 最後にわかったのは、心の声を聞こうとすることが今日の一番の集中法だとわかった。とっかかりのない、感触のつかめない日は、ペニスがどうとかでいいかもしれないが、今日の日のようなのには、心の声を聞こうとすることが一番の取り組み方らしいと感じた。きょうはよかったのかどうか、よくわからないや。

 女性のことで頭の中をグルグルさせると言う、最低野郎だった。

 7つの習慣 ファミリー は、まず理解に徹し、そして理解される、とかいう第5の習慣を読んだ。60% まで進んだ。
<終わり>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<Fin>☞

雑記 27 Fri


 ご無沙汰しています。

・ カウンセリングの先生の治療はやはり予定通り2週間後で、そのままにしました。急ぐのをやめました。

・ 母は、今入院しています。便秘から治療になりました。まだ悪いのかどうなのかわかっていません。洗濯要員として母に期待されています。遠いのだけれど、通わざるを得なくなった。結構負担が大きい。

・ 女性にどういう態度をとればいいのかわからなくなった。いろいろな女性に対しての距離感。


 シャワーを一週間入らなかったりしてきたが、汗をかくのでもうちょっと頻度を多くしようと思っている。五木寛之のように格好良くないのだけれど、汚いところだけ真似してるのか? 父がいると、風呂に入るタイミングを取りずらい。


 リコーダーは吹いたりしているが、あまり盛り上がらない。下手くそだ。どちらかというと低迷している。生活全般に言えるが。

 ・作業所では、皿洗いを今日はした。出かける日は、ゴミ集めはしている。トイレ掃除を週1からやるようにして、出かける日は毎日やってもいいと思っている。そのくらいは労力を提供できる。皿洗いをやらない日が多いので。


 作業所の、発達障害アスペルガー障がいの女性の方を僕は軽く見てきたが、最近変更せざるを得ない。その女性の方は既婚者だが、色っぽいなあとみている。僕の見る目が変わってきた。なんで変わったのかわからない。僕の中では許容されている。不思議だ。

 女性とお付き合いしたいなあ。色艶がほしい。テレビ体操の、今井菜津美さんの首の運動はなんとも色っぽい。大人の色香を感じる。助平爺にお付き合いありがとうございました。


・ そういえばアイヌの遺骨、北大預かり分、盗掘らしいが、謝罪はしなかった。学問とは暴力でもあるのだなあ。過去の学者の分を今の学者が謝罪するのが筋だと思う。僕は北大寄りで番組を見ていたが、どうもおかしいと感じた。

汚ねえぞ、Father. そろそろ役割交換しようぜ!

 父と僕の関係は、Win Loseだったと思う。僕はいつも負かされる役。なんでも父が有利で僕は不利。サッカー野球水泳、父主導のものは、みな僕は負かされた。

 父のペニス見せびらかしを受けていた時も、僕は子供だから小さい。父は巨大に見え、僕は真性包茎だったし小さく感じていた。
 勉強でも、しなければならないのは僕で、やらされる役、押し付けられる役を僕は受けていた。

 男として僕は完全に父に負かされた。これをカウンセリングの先生に書き換えてもらいたいと思っている。勝たなくていいから対等になるように。


 僕が、起勃 ペニス、男 と言うキーワードを使い、苦しい立場をしのいでいるのも、この辺の父との役割交換が固定的で押し付け、強制の力関係によると思う。
<owari>
youtu.be

7/21 Sat /20稲盛和夫氏:雑記

7/21 Sat

 ボスの親族に対する攻撃、という気持ちは捨てる必要はないと思う。そういう部分を僕は含んでいる。抑圧は必要ない。ただ、実際には使われない気持ち。NGなので。頭を下げていく。実際その方はボスの親族なので格好よく、存在自体に重みもある。言動は軽いが。(存在感がある)

 7つの習慣 ファミリーで、Win Win と言うのがある。通常版にもあるだろうけれど。
 これ、僕の家庭では違っている。父はWin Looseだろうし、母もそうだろう。僕だけはWin Winが可能だと思う。
 僕はこの家庭では、常に否定され負けの役目を負ってきた気がする。特に母は僕の行為を否定した。父は外出を否定した。だから僕が自信を持つわけがなかった。つねに否定され続けていたから。


7/20 Fri

 16 Monに、ボスの親族の日報カード(彼はまだ帰らず残って作業があった)の上に自分のカードをのせた(攻撃のニュアンスがある。
 火曜日はボスと親族は休み。昨日の19 Thuに、ボスから親族のやりかけの作業を仰せつかった。お前は(僕のこと)要らぬ攻撃をしたから、許されない行為なので、ボスの親族の尻拭いにもきちんと対応できますか? 的なニュアンスの作業。糸がかなり残っていたので丁寧に除去した。きれいに完成させた。僕はまだ作業所に残りたい。

 僕はただ攻撃したかっただけで、深い意味はないし、スタッフ・ボスは親族をガッチリ守っていたのが肌身で感じた。作業所内で許される行為とNG行為があるのが分かった。


 僕は風邪を引いていて、呆けていたのもあった。


 作業所の女性で、通常業務の上手くいかない方がおられて雑用をやるように彼女は仰せつかっていた。僕の皿洗いを減らして、その女性が今は担っている。僕は週1日やればいいだけの立場になってしまった。

 僕のやることがなくなって、その女性が皿洗いをやる日は僕はゴミ集めをすることで自己表現しよと思い立った。
 それで、ゴミ集めをやっている。掃除機も皿洗いをやらない分、僕が担当できるようになった。負荷が減ったので。布草履の達人の掃除機かけは僕が呆けない限り必要がなくなった。作業所に出かける日は、ゴミ集めをしている。ゴミのオジサンなんです。そうです、僕がゴミ集めのオジサンです。


 もうすぐおじいさんになりかけています。


 ホーリー・モーターズ 昔映画館で見た。その当時TVフランス語講座で宣伝していて、たまたま見たらやっていた。どう考えても僕が見に行って楽しめるタイプの映画なのでノコノコ町へ出て行き、見てきた。帰りはみよしのの餃子を食べた。

 ゴジラのテーマ音楽が流れ、指を噛み切るシーンだったかで、こういうのはいいなあと思った。ナイフシーンは嫌だった。血は出るし。暗殺へ突っ込んでいくシーンは感情的にはおもしろいけれど、ちょっと過激ではないのか? と思った。鉛の弾をしこたま受けていたが。好きだった人が自殺するシーンはいただけなかった。
 ポジティブな映画ではなく、マイナーで辺境みたいなつくりで、見たことのないタイプだった。もうちょっと穏やかだったら全面応援するけれど。暗く過激なトーン。 このブルーレイの宣伝がアマゾンページで展開された。それでこれを思い出して書いているところです。


☆★☆★・稲盛和夫 「成功」と「失敗」の法則 致知出版社

p58
引用:

 仏の教えに、「足るを知る」ということがあるように、膨れあがる欲望を満たそうとしている限り、幸福感は得られません。反省ある日々を送ることで、際限のない欲望を抑制し、いまあることに「感謝」し、「誠実」に努力を重ねていく――そのような生き方の中でこそ、幸せを感じられるのだと思います。
」 


引用者:kurage0147130:「すごい文章です。黄金がザックザック。掘っても掘っても金が出てくる。これ以上の言うことはない気がする。」


 皿洗い女性に負けないよう、僕も雑用を頑張りたい。

 ボスの親族の方は貴い方なので、平民の僕・後ろ盾のない僕とは違い、僕が自分と比較するのは変で、貴い方に接するようにしたほうがいいなあ。自分の回路と切り離す。自分を投影しない。別格と考えたほうがいい。


 水曜日は柄の長い鎌で草刈りをしたけれど、あまりいい道具ではないなあ。普通の鎌が欲しい。どくだみの野郎、白い花など咲かせやがって、こいつら蔓延ると・はびこる と根が切れやすくてろくなことがない。最近繁茂している。母の不注意が最初の原因。


・田中茂範先生の なるほど講義録② 英語のパワー基本語 基本動詞編

 これを行きの短い交通機関でめくっている。すごく楽しみにしている。10分くらいが僕の持ち時間。それしか英語に触れていない。絶対量は足りない。でも、満足していて楽しい。同じところを何回も読んでいるのでちっとも進まない。身に付いていない。身に付けるにはノートに英文を書かないと僕はダメだ。そういう作りになっている、僕と言う人間は。





 のるぽで発射しているが、最近興味が薄れつつある。暴力が基調で、普通の生活とはかい離している、男の抑圧を当然視している、ワンパターン、醜い気がする、のような感想を持つようになった。

 性は赤ちゃんからおじいさんまで誰もが持つもので、若い女性だけの専売特許ではない。僕のような高年齢になっても、おばさんが欲しいわけで、醜い老人の性になっても、僕は求めたいとは思っている。人から見たら不潔でも、汚くても、僕の性はおばさんの性を求めたいと願っている。きれいごとにはなれない。自分の気持ち自体に割り切れないものを含んでいるし。

 作業所の若い女性だけが気になるというわけではなくなってきている。女性全体に目が開かれつつあると思う。高齢者の性って不気味だ。そのエネルギーどこへ行くの。出産なき性の爆発か???

7/17 Tue

・反応しない練習

 hontoのメールがマガジンにあった。アマゾンレビューを読んで、☆2個の人で鈴木大拙のほうがいいぞ、みたいなのがあったので、

・無心ということ 鈴木大拙


 が読めたらいいなあと思った。

新聞広告

・感情の問題地図 技術評論社
 
 はどのくらい有用なのかよくわからない。つかえるならすごいなあ。


 作業所に通う前に、公園で両手を振り回して、背骨の柔軟性を良くしようとやっていますが、その最後の身体揺すりで宇宙を感じようとしています。太陽、火星、金星などの大きなものを頭の上に感じようとやっている。おおきさゆえに、神の存在のようなのも含まれている。頭の上の空に宇宙を感じるというのは、ちっぽけな自分も大きなものに抱かれるように宇宙の懐にいるような気分を持っている。僕自身が小さい宇宙だと思いついた。それぞれの人間が小さい宇宙だと、言えるとおもう。プチ悟り のような感じで打ち込んでいます。


・ 7つの習慣 ファミリー

kindleを読んでいますがそのなかで、
・7つの習慣に学ぶ手帳術 にもあった、役割を1週間ずつ変えて生活するの意味が少しつかめた。

息子の役割で過ごすなら、父の衣類を片付けたり、洗濯したり、好きな料理を作ってあげるとか。

楽家の役割なら、リコーダーの練習をするとか。

頭を使う練習の役割なら、囲碁の本をやってみるとか。小学生レベル本。

 このように、役割を1週間で割り振って、その役割の内容で1週間まとめて生活する、重点的の取り組む。そういうものだと今日理解できた。


 ・僕のやり方は、今までの頭に思い描いていたのは、父の世話をするのをずっとやらなければならない、と考えていた。衣類の片づけするのが伸び伸びだ。掃除機もかけていない。いつも取り組まなければならないけれどやっていない。いつも取組、エンドレス。そういうのが父の面倒だと思い描いてきた。
 背負いこみ、重荷、負荷、嫌だなあ、というプレッシャーを感じる考え方だった。

 リコーダーも毎日やらなければならない考え方だった。手芸の練習も家でずっとやらなくちゃ、とか。

 それが、役割を1週間単位で決めて、変えていけばいいと。僕の考え方が、自分を縛り付けるものだったのが、流動的、柔軟になった。ファミリーを読んでいて、具体的にイメージできた。この本は事例がてんこ盛りで、原則を理解できるように、事例をたくさん読ませて理解させイメージするようにできている。やっと44%まで進んだ。厚い本なので、読み終わらない。

 楽しい本です。<終わり>

本・雑記

追記:ヨガの何とかのポーズと言うのは、樹のポーズならいままでは型として、格好をまねするだけと思っていたが、朝の公園での頭揺すりの宇宙を感じ想像するというのは、頭の上に想像力で宇宙を設営している。

 同じように、樹のポーズなら樹になりきり、樹として自然を感じ、樹として風景を見、樹として佇み、鳥を休ませればいいのかもしれない。ごっこ遊びの延長をやったりして、自由に想像・遊びを盛り込んだら楽しくなるかもしれない。



14 Sat

 ・レシピを見ないで 作れるようになりましょう。(アマゾンレビュー☆ひとつの人の意見だと、この本の元ネタ本があるらしいが、現在入手できないので、買えるこの本はいいのかもしれないと、感じた)
 ・ニューエリート(推薦しない・参考まで)



・創造力を鍛える マインドワンダリング-モヤモヤから価値を生み出す東大流トレーニング
pub.nikkan.co.jp

 この本が一番欲しい。目次の細かいのがあって日刊工業新聞社の本の紹介ページは参考になる。前にもブログに乗せたかも。でも買っていなかった。


・ マフラー作りは、ボス主導のまったくの織り子として関わっている。

・ 最近、女性の胸・尻・股間を凝視したりして、女性に興味好感をもっている。向こうはバカにしているかもしれないが。それはそれでいいのだが。こちらも男でかかわるというか、性を持つ起・勃 ペニスのイメージを自分の肉体に重ねて、世界に対して存在しようとしている。試行段階。シフトしつつあるし、間違いではないと思う。カウンセリングの先生も積極的にこの路線を見てくれていたし。


13 Fri

・ アルトリコーダーを吹きました。第7課 ソナタ 第4番 サラバンドガリアルド) が、僕の練習の中でベストな演奏だった。ノリノリで、リズムよく、バンと演奏できた。自己内盛り上がりを見せた。

・ 検索エンジンが、僕が変な単語を使い、検索逃れのようなことをしたせいか、とりあげてくれなくなった。制裁を受けているのかもしれない。しばらくダメだろう。ブログを変えてやってみたが、どうなのだろう。

 昨日はすごく調子が悪かったらしい。若い女性は、僕がマフラー織りをやるように指示されて整経して狭いところでやっているのに集まってきた。僕が変な気合いを出して女性たちを見つめるようにしたい、変態扱いしたいのかと思った。それで非常に僕は立腹した。

・ でも、帰ってきて振り返ると、若い女性たちは集まっては来たが何もしていない、一人の女性が意地悪な目で見ていたのは確かだったけれど、あとは何と言うこともなかった。僕が被害者意識で、とても調子の悪い日だったので、その一人の女性の目つきと雰囲気を拾い過ぎたらしい。なんのことはない、負けに乗じられ・じょうじられた ただけ。

・ マフラー織りも、1年ぶりくらいで、忘れてしまっていた。ちょっと雑だった。素敵なのを織っています。緑・黄・茶みないな1本によってあるのを5センチ、玉ねぎ染め5センチ、を2回繰り返して20センチ、これが縦糸。経糸
 横糸 緯糸は、グレーの切れやすいのを織っています。とても素敵です。


・ 起・勃 ペニス作戦を施行しているので、周りの人の性、自分の性を意識する。とっても強烈ではなく、抑圧者の僕が初めて導入するやり方なので、おぼつかない、合言葉・キーワードを忘れるけれど、何とかやっている。

 今日のリコーダーの勝因も、このキーワードを導入して演奏に取り入れたから。非常に楽しいリコーダー。僕の青春だ。辞められた手芸の先生は、モラが青春だったと、お見受けした。前に先生のモラのバッグを見せて頂いた。


 作業所で、ドールハウス作りのようなことを男がやっていて、あれが許されるなら、僕のお絵かきを刺繍で作ったシャツなんか、許可をもらってやってみたいなと思った。いつかできたら。

7/11 Wed

 先週の土曜日はカウンセリングの先生にスカイプで診てもらいました。

 ずっと父の面倒とかをやっていると煮詰まってこないか、みたいな話からご褒美の話になりました。

 自分に対してご褒美を与えると言う内容。心地よい、快の物なら何でもよいらしい。僕が最初に浮かんだのはストレッチでした。他にも、ブルーチーズ、キムチ(生協の戸配・本技 韓国製造)、もりもとの 夕鶴(メロンパンのような皮のなかにバタークリームが入っている・少ししょっぱい、その皮には砂糖みないなのが薄く塗られていてパリパリしている)などの食べ物など。

 好きな食べ物は、これはご褒美だよ、と思いながら食べるらしい。一人でずっと頑張っているとエンドレスになってしまい、終わりがないし、気持ちの切り替えもなくなってしまう、全部自分でやらないと回らないし。

 最近は、首も伸びてきたし、割と楽に日常をこなしています。

 あいかわらず自分に対しては起・勃 ペニス のイメージを持ち、周りに対しても・作業する対象に対しても(着物) 起・勃 ペニスイメージを張り付かせています。僕は性を抑圧しているので自分に対してはもちろん、対象に対しても性を持たせないと成立しないです。女性に対しても現段階ではペニスイメージを張り付かせている、それで性を持たせてやっている状態です。

 先生も、性をずっと隠してやってきたのだから急には難しい、性を持つ存在として自分や周りに対してもつというのは急には定着しないので、作業している間に忘れてしまっていても、それでもいいよね、みたいな話をして頂きました。

 僕は不利な感じ、自分の居場所がない感じで性の問題を・ペニスイメージをやり始めましたが、性を持ち出さないと にっちもさっちもいかない状態になっていました。こういうのは切迫性でやっています。やらないと自分が潰れてしまう危機感。


 さぎょうしょの50代女性ですが、僕は相手にされていない感じですね。僕がこのように自分の問題を抱えてフラフラしていたので、ぼくは論外にされているみたいです。それならそれでいいのですが。女性はたくさんいます。今のところその女性に対しても、その女性でなくちゃ、みたいなところまで見えていないです。


 

僕はまだ他者と出会っていない

追記:
 起・勃 ペニス とは、自分の存在の身体の表面に 起・勃 ペニスの言葉を唱えることで、そのイメージを身体の表面に張り付かせるイメージを持つこと。そのことで僕は、自分の存在が集団の中で現れる気がしている。まだおぼろげだけれど。

 今日は休日で、だらだらして時間が過ぎていった。ここは気になるところで嫌だと思う。自分の部屋も、自分の時間も、家の居間も、社会的な場所で社会的活動をしているところと言うイメージが必要だと思う。居間も自分の部屋もぐちゃぐちゃだ。
 それは社会に対しての内側だと思っているから。
 これは間違い。自分の部屋も居間も社会的な活動を行うところ。自分の時間も社会的な時間だと思う。僕の内向のさせ方は間違いだと思う。間違ったイメージ。そのような気がする。



 僕の理想は、大奥のように女性を365日とっかえひっかえして夜を過ごすこと。

 僕は女性をそのようにしてしかみていない。女性と言う個人が立ち現われていない。女性と言う性欲のはけ口という、マスターベションの対象としてしか見えていない。

 作業所で、50代女性をいいなあと思っているが、僕から個人的には話さない。それは前の作業所で密になって離れて(言葉だけの関係)、その女性から散々冷たくされて懲りたというのがある。どう距離を取ればいいかわからないし、僕には作業所のその女性の魅力をまだ発見していない。その女性はルックス的にはかなり落ちる。野暮ったい。話し方が好きだ。その女性の世界への距離感も好きだ。人と接するその交通整理の仕方。性欲の対象とは見ていない。この女性なら僕も幸せになれそうな気がする。

 でも、その女性の魅力を僕はまだ発見していない。その女性が他者として僕の前にいない。僕の延長上になっている。


 YMO,坂本龍一 YOUTUBEをかけながら打ち込んでいる。僕は自分の勢いを現わすためにこれらの音楽を聞いてきた。でも世間の人は違うだろう。他者が存在している。坂本達が作った音楽を聞くと言うのは、坂本の作った音楽と自分が出会う場所。坂本の曲があって、聞きたい僕がいる。坂本の演奏があって、聞いている僕がいる。坂本の活動をきちんと理解してわかってそこを聞いている人がリスナーだと思う。僕は、自分の勢いを表す延長上に坂本がいた。自分を増長させるため。利用こそすれ坂本はそこにはいない。僕だけがいた。僕だけが世界だった。幼稚な裸の王様。そこが僕。


 最近の作業所では、僕は、作業所で苦しいので起・勃 ペニスとして自分を存在させようとしている。自分を出すため。これは、抑圧とペニスが、自分と他者が・僕にとってはペニスがキーワードになると踏んでいるから。起・勃 ペニスが自分を立ち現わす道具になり他者も同時に自分の周りに現れることになると思うから。自分を存在させることができるなら他者も同時に周りに存在している。同時に現れる。
 その辺が起こりつつある。端境期(はざかいき)だと思う。今の段階は幼児。ペニスをいじくる幼児のような。

2018/07/02 Mon フィリップス製品モニター : 作業所の仕事

 フィリップス ソニッケアー :プロテクトクリーン(プレミアム)

 電動歯ブラシのことです。
 製品モニターとして、フィリップスから製品を無償で提供されました。

 まだ使っていません。さわった感触だとよくできているのを感じる。充電切れなのを教えてくれる、充電台がシンプル。歯垢除去、ステイン・汚れ落としモードもついている。初心者向けに、歯茎にやさしいモードもある。歯を磨くと言うより、歯に当てて、機械に任せる感じでいいらしい。

 僕のはじめての電動歯ブラシなので、どのような感じがするかさっぱりわからない。よいものなら、これを機会に電動に切り替えたい。ヘッドは高いだろうけれど、歯垢除去が確実にできて、ステインも取れて、手でやるよりいいなら使い続けるとおもう。
電源は、持つと入り、置いておくと自動で切れる、最近の電化製品に採用されているやり方になっている。


 これを機会に、髭剃りも電動になるかもしれない。父のお下がりは深剃りがいまいちだった。今試した。フィリップスの3つの円の剃刀・かみそり で深剃りできるなら使いたい。今まで手でやってきたが、これも切り替えてもいいかもしれない。メリットがあれば。
 現在フィリップスでは、製品を買うとシェーバーですが、キャッシュバックされる。ウェブで調べてもらえばわかります。これを使って購入してもいいかもしれない。できれば1万5千円くらいのを望んでいる。割引を使っての値段。

 フィリップスにこだわるのは、5年くらい前に買ったヘアーカッターのデザインが良くて気に入ったから。所有する気持ちのよさがあった。デザイナーの力があった。それでこの会社の製品に興味を持ちました。




・ 作業所では、裂き織りをしている。クロの経糸に、地味めの緯糸。地味な作業だ。たんたんとやっている。あまり走れていない。雑用の 皿洗い、ゴミ集め、掃除機かけ は充実している。汗をかきながらやった。いい話ではなく、自分のためだ。これをやって僕は成長している。皆が必要な作業だからぼくのこの動きで作業所は回っている。ゴミを集める、コップを洗う、それぞれのニーズをすくいとって、やっている。

 他の人の役に立ち、ニーズを満たせるなら、職業にこだわる必要はない。ゴミ屋さんだろうと、アルバイトの皿洗いでもいい。必要とされていることを自分でやって係りになって、何屋さんをやればいい。必要とされていることの大事さを学んでいる。肩書きなくても、給料が安くても、人間のニーズがあり、人間の役に立つなら、係りをやっていいと思う。尊敬されなくてもいい、バカにされてもいい、必要とする人の必要な願いを叶えてやればいい、それが仕事らしいと、薄々感じるようになった。

07/02 Mon , 2018/06/30

 作業所では、全身 起・勃 ペニスだとやろうとした。そうしないと僕は沈んでいるし、自分と向き合えないので 起・勃 ペニスと、身体の表面・全身を 思うことで、何かに向き合えている気がする。抑圧かもしれないが。 全身がペニスだと思うことは、今の僕にとってプラスで先へ進む条件になっている。格好悪いがそのようになっている。 



追記:やはり僕の社会参加の鍵はペニスだと思う。この扱いをどうするか。ペニスが社会参加されれば、集団の中に収まれば、正常へと進めるだろうと、楽観するが。?? ?? ?...............................................?..............................................?




//////////////////
・ 心をひらく (7つの習慣の訳者による松下幸之助を題材にした倫理的持論)

を水曜日にダラダラ開いてみていた。

 ものすごくいい本です。最初に開いて読んだところが、ホテルマニアでいろいろなところに泊まってサーヴィスの違いを楽しんでいる、みたいな内容で僕の生活とものすごく落差があり嫌だなと思ってしまい読んでなかった。

 水曜に読んでよかったのは、好きなことをやれば力もでるし正直だと。諦めたのは夢を捨てたのは自分だと。困難なことをやって初めて達成感があると。アメリカのブルー何とか??? の特殊軍事部隊は最低の数を数えて自信を持っていると。これだけ困難なことを切り抜けてきたからここに立っていられると。

 僕が音楽をあきらめたのは、自分のせいだ。父母は否定したが、本当に捨てたのは自分自身による。僕が音楽をやるとすると、リコーダーの低い音を出すことをやる必要がある。今日リコーダーを吹いてみた。下手だった。おもしろかった。第8課です。まだ真剣に取り組んでいない。

 メルカリで買った本だけれど、なぜ売ってしまったのでしょう。能力が高くていらないのか。僕は成功しようと思って買ったのではなく、参考になる話でも出ているかなと、軽い気持ちで買った。松下幸之助さんが尊敬すべき人なのを知った。金儲けの話は却下し、どれだけ一生懸命やっているかに共感を示したと。頭がいいとかいうより、熱意を買っていたと。この辺は僕のこれからの指針になりそうだと思った。どこに軸足を置いてみていくか。

///////////////



/ 首は伸びています。今年終わらなかったらどうなるやら。本当に「首の山登り」かどうかわからない。行くとこ前で行ってしまえるのか。僕に決定権はなく、調子に委ねられるので歯切れが悪い。

/ 無印の服を着た。休みの日は無印を着たい。普段はユニクロ。金はかかっていない。せこい性分なので。正直に言うと貧乏。だろう。

prince parade を聞きながら打ち込んでいる。spotify


 マスターしょんべん生活も悪くないが、女性の股間に目が行ってしまった。かなり乾いて飢えているらしい。図星だ。


☆父のプラスチックのスプーン洗っていて、家事も社会参加だなと。家の中で閉じているが、僕は作業所に通わせてもらっているので社会と接点がある。だから家事も人間活動で社会参加だと思う。古来人間は家事をしてきた。ずっと過去から未来へ続く活動だ。古代の人も家事をした。未来に生まれる人も家事をする。僕は、家事と言う社会活動に参加している。この辺が開発されると、僕のやっていることは人間活動で社会参加になってくるけれど、僕は内向してきたので、自閉しがちだ。
 スポンジボブと言うAmericaアニメらしいのを見ても、人間の発想はこのような発露をしているのだなと見ていた。

 自分のやることが社会参加と言う見方と行動が普通になれば卒業かもしれない。病気卒業。
 今日は雑用をこなした。毎週母の所に行っている。縛り。