father, titi.

 追記:

 おならを書いて、スタッフの怒りを買ったのか?
 裂き織りは物が溜まったためか、怒りを買ったためか仕事を回してもらえず
 着物の糸除去をやっている。本業なので頑張ろう。
 作業所の仕事なので、作業に優劣はないだろうし、どれも力を入れるのが本筋だと思える
 僕に回された仕事は頑張るのが、僕のためになると思う。


 母からメールが来て、仕事を辞めてでも来いと言うようなニュアンス、あの女ろくでもないからあいつのペースでやらないほうがいい。いつもの自分のペースを守ったほうがいい。出かけても、変だったら帰ったほうが良いと思う。そういうスタンスのほうが健全な気がする。まともな女ではない気がする。






 交通機関で思い巡らして


 父の構成要素は不満からくる憎しみ、怒り

 父→不当だ、不当な扱いだ
 父は祖父母(父の親)をたぶん恨んでいる

 僕は父の怒りと憎しみを恐れている 父の怒りと憎しみは子供じみたものだ

 
 父の怒りと憎しみは父の持ち物だ 全部父から派生している
 僕の持ち物ではない
 父が勘違いしていて、それを僕はまともに受けとりありがたがっている
 父に返せばいい、父の持ち物なのだから

 僕が原因のように言うがそれは違う 全部父のものだ

 
 父の怒りと憎しみを父のペニスに象徴させていないか?
 父のペニスに怒りと憎しみを見ている気がする

 

?? 受け?入れ?か ??

 右下 奥歯 手前 の詰め物が取れかかったので歯医者さんへ行った。削られて、敗北感を抱き、歯垢も削ってもらった。

 詰め物は中で虫歯が進行していた。黒くなっていた。麻酔をかけてもらったけれど、1時間の治療は結構つらかった。

 歯医者さんはすごいけれど、もっといい治療法はないものだろうか。


 今日裂き織り、作業所終わった。割とすんなりいった。出来上がりが、寸法+50センチだったのでギチギチ、全然余裕はなかった。厳・きび しかった。まともでよかった。今回も切り抜けられた。時間があまり、着物の糸除去を仰せつかった。

 おならをしたら、女性が来たので、その女性さっと帰った - 裏でさんざん言われるなと思ったので、日報にその女性がおならのあとやってきたと書いておいた。

 醜い男は、父と関係あり、ペニスとも関係あると思う。きちんと向き合うことができれば父との関係も良好になるかもしれない。その前に、父のペニスが醜い・みにくい とか、ハッキリさせないといけない。父と向き合えないから、母ともダメなのかもしれない。
 僕は父を醜いとし、拒絶して、自分から締め出したのかもしれない。どの部分か? ペニスか暴力か。男か。父を自分から締め出すことは、自分を殺すことかもしれない。父の醜さ男、暴力を受け入れなければならないのか。母の醜さも受け入れるべきか。受け入れることは自分を広くすることだ。確かに僕は、醜さ・男・暴力を外部にし、向き合わなければならないとしてきた。父のペニスと向き合わなければならないと。それは締めだしているからか。


 自分で自分の父・母の部分をスポイルしたと思われる。排除した。これが統合か。僕は無理やりつじつま合わせをしようとしているのか。

 母が醜悪なのは事実だ。それも自分のものとするのか。


 いい加減なことをいい加減に言っているので、本筋に正しいのかわからない。

 シャワー浴びて寝よう。

6/3 Sun

追記
 そういえば西郷丼、見ています。主演俳優の立ち居振る舞い、顔の表情凄い。役者はすごい。
 父は出世物語と言うけれど、僕はそこには興味はなく、心がどう変遷するか、心持に興味がある。だから主演俳優の顔の表情や態度が気にかかかる。乗り移ってそれができているのは、役者がすごいのだなと思う。僕は演技やそういうの無知だけれど。重い内容のドラマで、気が塞ぐような気分になる。

 テーマ音楽が素晴らしい。スターウォーズみたい。わかりやすくて、親しまれて、簡潔、強いなあと感じる。
 親子丼食べた。ヨシケイレシピを再現した。簡単でうまい。玉ねぎが甘くてグッド。





 母は今の施設のままでいい、移らないと言い出した。

 作業所は低迷している。馬群に沈んだまま。ちっとも水面に浮かばない。もう期待するのはやめた。この沈んだまま行く。

 抑圧に目星を付けると、というか妄想なのか、『醜い男』が適当かなと思う。ペニスは僕にとってフォルムが醜いし、女の尻を追いかける男的な欲望が醜い。醜い男が抑圧しているものなのかなと思う。
・ リコーダーを吹いて、(最近吹いている)、醜い男で馬力をかけて吹いてみた。下手だけれど、少し勢いがあった。これはいい傾向だ。なんでも浮かぶものなら藁・わら でもすがる。


 作業所の裂き織りですが、前作のバッグをボスが見せてくれた。黒い緯糸なので経糸のカラフルが映え、素敵に見えた。黒いバッグだった。影絵のようだなと思った。

 父がいるので、ブリヂストン美術館展行けそうもない。残念。

5/30(Wed)

 こんにちは。

 母の施設をいまのところから、老人施設に仮に移ってもらって、そこの系列のグループホーム入居を待つという形をとることに決まりました。母のケアマネージャー様、施設様と話し合いの場を作って頂きました。父のケアマネージャー様の系列の施設です。

本:美しい顔、群像6月号、北条裕子
 
の文章を、2018/05/28(月曜日)道新夕刊4面 時評文芸 佐々木敦 氏がべた褒めだった。

 2011/03/11の被災者の女子高生が、テレビにはかわいそうな女の子を演じつつ、実際は震災に真正面からぶつかる内面を描いているらしい、と理解した。

 この本、ものすごいらしくて読みたい。著者の顔写真が出ているが僕にとっての猿顔でかわいい人です。そんなすごい力量を持つ人には見えない。まっすぐな人なのだろう。女性の書き手のほうが元気なのか。

28 Mon : I leer at her. I am vulgarity.

 施設に入っている母が携帯の使いかたが分からなくなったとメールがあった。50回以上着信があり、いじわるかと思ったよ。

 織りの達人が整経していった裂き織りを完成させた。問題なかった。糸を短く切ってしまったけれど10センチは余裕があった。織りの達人がいじわるではなく、余裕を持たせていてくれたおかげだと思った。僕の側では短く切って最初から失敗だった。ありがたい。

 ボスから、次期の裂き織りも仰せつかりそうだった。だんだんきつくなりつつある。織った裂き織りは、細い経糸(たていと)で綺麗な色が、5本、15本とかまとめて、色を4色くらい使いながら並べてあって、緯糸(よこいと)を黒、喪服で織ったもの。

横40センチ・仕上がり37センチ、長さ40センチ×2で、バッグになります。テーラーSG氏が仕上げてくれます。

織りの達人が手ずから染めた素晴らし経糸だった。発色がいいと言うことです。ボスと織りの達人の夢をのせた糸を無事織れてたすかった。ありがたや。この裂き織り、どこまで続くのだ。

習いたいな。通信。

 寝ます。(:ワンパターン:) I leer at her. I am vulgarity.

カウンセリング 5/26 Sat

 スカイプのカウンセリングを受けました。

 高校の時の好きだった娘からコップの水を地下室骸骨男(僕の分身)に飲ませると言う趣向でした。

 この女(ひと)は僕が家へ帰る道を歩いていたらバスの中から手を振ってくれた。僕は最初から好きだったからすごくうれしかった。でも、自分の病気が重くて手を振りかえす心理状態になれず、何もしなかった。僕は重い現実に潰され、打ちひしがれた。その時のひと・女。

 カウンセラーの先生のもと、金属の階段を降り、金属のような樹脂のような重そうなドアの丸ノブを回し部屋に入った。正面右隅に染みがあった。これは今日、家への帰り道でカラスに糞をひっかけられ汚れたせいかもしれない。右後ろに骸骨男がいた。高校のひと・女を呼んで握手をしコップの水を飲ませてもらった。この娘の手は温かかった。笑顔で水を飲ませてくれた。


 カウンセラーの先生が、このひと・女とどうしたいかと聞かれて、白樺の小道を一緒に歩きたい、と答えた。制服を着た、もしくはワイン色のトレーナーを着たこの人・女と、白樺並木を歩いた。春の日差しの小道だった。森の匂いのする健康的ないい天気の日だった。夕焼けが出て、別れて、地下室に戻り、階段を上り現実界に戻った。

 コップに水をもらうと言うのは予想していたけれど、白樺並木を歩くとは思っていなかった。
 重い記憶が軽くなった。先生主導とはいえ、重い治療だった。
 少し明るくなれた気もする。先生のおかげで少しハッピーももらったと思う。この娘とは、2回目があるかもしれない。頼むかもしれない。大きい治療だった気がする。


 
 ・母の施設に行き、別の施設に移る話をした。夜電話がかかってきて、例の分裂手法の母の電話だった。
 僕に任せるから何とか頼む、ならわかる。そうではなく、明日にでも倒れる、何が何だか分からなくなる、その時部屋はどうなる、という。僕がケアマネージャーに電話して何とかすると言ったら、僕は何もわかっていない、どうにもできないと言う、そのくせ、絡むくせに、頼んだぞではない。こちらを否定する。こちらが何とかしようとすると、無理だとか否定しようとする。分裂している。破壊力満点。へんなおんなで、さいていなやつなんだ。と感じる。それが僕の率直な感想。

罪悪感 24 Thu

 ボスに、織りの達人の整形(?)したものを織り機で巻き取る作業を仰せつかったけれど、整形?の一番先端のひもで縛ったところを切るのを、取り出す時に指を入れて、その指に沿って切ればいいものを、巻き取りの最後に切ろうとして糸が不揃いになってしまい短く切ってしまった。

 失敗したのだけれど、ロスを少なく織っているので、間に合うか足らないか、微妙だと思う。失敗したら、ボスを裏切り、織りの達人を裏切り、まずいことになる。

 このとき僕は必要以上に自分を責めた。そう、僕の核は罪悪感だと思う。鬱の傾向だ。これが核にあり、抑圧し、自分の殻に閉じこもったのかもしれない。




・いやな気分よ さようなら、デビッド・D・バーンズ、星和書店

には、第2部応用 第8章 罪悪感の克服法 がある。これを読もうと思う。


 作業所では、自分の人間的な存在として、作業所でうまく機能していた気がする。調子は良かったのではないのか。




・もういちど 自分らしさに 出会うための10日間、デビッド・D・バーンズ、星和書店

 ステップ6 根本原因と取り組みましょう
  自虐的思い込みとは? なども参考になると思う。

勘違い十字架を背負った:変化とは: 23 Wed

僕の苦悩の物語:2018/05/23 Wed
ACTをはじめる、星和書店 課題: 


 首が潰れている主訴と共に、他者と対等に同じ土俵に立っていない。僕は一段低いところにいる。そして主体性が十全に発揮されず、上から押さえつけられように制限されている。でも、この制限は取っ払うことが可能だ。行動の枠組みを広げてやればいい。テレビ塔に登ったり、観覧車に乗ったり、これらは行動を広げていた。

 同じ土俵に立っていなくても、自分のやりたいことをやっていれば、同じ土俵にこだわらなくても気にならなくなると思う。自分に対する制限をかけるブレーキが僕の苦悩を作り出している。




 作業所の若い女性に執着したのも、小・中・高・大と女性に憧れながらも付き合ったことがないという、僕の寂しい人生、女性と縁がない、また、付き合う力がなかったその弱さが立場の悪さが女性関係の縁遠さを生んだ。僕は女性関係で寂しい人生を歩いてきた。その自分の自分に対する弱さが女性と関係できなかった原因だ。ここを直視しないと、若い女性に執着することは続いてしまう。若い時に女性と付き合えなかった。青春を謳歌できなかった。寂しい自分がいた。




 7つの習慣 ファミリーで、父の実態を直視して乗り越えた女性が登場した。

 僕が父を直視すると、父も弱さが核となっていまだに負の中にいる。

 父は自分の弱さを直視できない。劣等感を自分の弱さを見ることができない。他者を攻撃したり貶・おとし めたり、自分を大きく見る。父母関係(僕から見ると祖父祖母)を克服できなかった父がいる。責任転嫁で乗り越えなかった。僕自身がまだ父を越えていない。父を乗り越えるとは、父の本質をよく見ることだ。

 父は怒りと憎しみが核になっている。これは祖父祖母に向けるべきものだったと思う。それをずっと引きずっている。祖父祖母の亡霊に縛られている。僕は弱い父を直視できずに縛られている。父の怒りと憎しみの原因を自分に求めているのかもしれない。本当は祖父祖母が原因だ。父の未熟さが、僕に向けられただけで、僕が原因ではない。




 母の僕を疎外する力も、母の祖父祖母が原因だと思う。母は僕を疎外するが、それは父の時と同じように、母の祖父祖母が原因で、母の祖父祖母を乗り越えなかった。僕や父に向けている。母の未熟さが原因だ。母の僕に対する疎外は、僕が原因ではない。



 僕は勘違いの十字架を背負ってきたらしい。父の憎しみ怒り、母の疎外。これは僕が背負わなくてもいいものだ。全部父母に返してやればいい。僕のものではないと。この辺ができると僕の苦悩はなくなるかもしれない。


父に怒りと憎しみを向けられたら、背負わないで、父に返せばいい。父の持ち物だと。

母から疎外を受けたら、母に返せばいい。母の持ち物だと。

背負ってしまうから十字架になる。偽・にせ キリストになる必要はない。
この辺は実践とスキルと繰り返しが必要だ。勘違いがすべての原因だ。





変化とは:


 父の借金問題で、父に自分の思っていることをぶつけてみた。それで交流が図られ、親戚叔父にもオレオレ的側面があることに気づいた。薄々は思っていたことだけれど、父と話せてよかった。父も全くダメと言うわけでもないなと楽観的に思った。

 
 ヨシケイのレシピに基づいて調理していて、調理は変化させることだと思った。煮たり、焼いたり、炒めたり、切ったり、刻んだり、調味料をかけたり、盛り付けたり。時間軸に沿って変化と言う魔法をかける作業だと。それで人間の食べる料理になる。人間のための調理された料理になる。

 死も同じで、死んでいくとは、老いていくとは、変化だと。変化だから恐れることはないかもしれない。

 Gimp2で、カウンセラーの先生向けのロゴを作っている。消しゴムが綺麗に消えるツールだった。このお絵かきソフトはかなり高品質だった。他のものだと、昔、あとが残るのが多かった。


    

22 Tue /21

カウンセラーの先生から指示のあったロゴの全体表示をやった。
 実際は四角い枠を活かして切れていたのを、領域、カンヴァスサイズを大きくし切れていた部分を上から書いた。
 勉強になった。指定されれば勉強になるのでなんでもやりたい。gimp2です。

 今日は最初の午前中を時給カットした。ノロノロしかできなかった。午後になって持ち直したので時給をもらった。籍があればいいやくらいに思っていたい。肩身が狭い。

 父の借金問題も噴き出しつつある。

 ねる。こればっかりだ。

 



・ 今晩は、しつこくカウンセラーの先生向けのロゴづくりをしました。妙な雰囲気を醸し出しています。良いのか悪いのか。

・ 昨日は普通で、今日は絶好調かと思った。けれど、最後にノロノロになり時給40分カットした。さびしかった。

・ 人間、死と共にあると思う。振り子がどちらに振れているか、死の側か生の側か、ただそれだけの気がする。僕には選択権がない。受け入れるだけの受け身で存在している。生は死でもあるし、死も生があってありうることになる。ベクトルの向きは必ず・生→死 なのだけれど。

・ 7つの習慣 ファミリーを読んでいるけれど、他者の自分と違うという意見を持つ権利を認めると言うことは、僕にも他者と違う意見を持つ権利があるということだと、新鮮な感覚を持った。

 また、父母が離婚した人が、父親の浮気だったせいで、夫の出張恐怖になるのだけれど、何年かのち父のありのままを認めることで、父をゆるし、父の被害者と言う呪縛から解放された。父を愛すると言うところまでこの女性は進んだ。


 僕は、父をまだ憎んでいると思う。父のありのままを認め、許せるのか。


 また、母は父を嫌い呪っていたのだけれど、僕も母のかたを持ち父を憎む側に向かったのだけれど、それは間違いで、いない人の悪口は言わないで、いなくてもいるかのようにふるまうのが正しいと本にあった。確かに卑劣ではなくなる。僕は、その点、最低だった。

・ 母の新しい施設を見つけなくてはならないことになった。約束をした。

 読書は楽しい。特に新しい情報が入るのは醍醐味だ。7つの習慣 ファミリーは宝庫だ。

 寝る。・・・beep ではなく、スヤスヤ・・・

18 Fri

 こんにちは。
 作業所は、昨日調子が悪く時給1時間カットした。でないとサボってノロノロしているのか調子が悪いのか第3者にはわからないから。

 今日は、作業所の中で僕だけ排除の異質な存在になってしまった。帰りの抗鬱(交通)機関は戦闘モードで敵地を歩く感じで帰ってきた。踏み込まれて されてもしょうがない。自分の ぬのも排除できずそうなっても致し方ないという気持ちで歩いてきた。自由は利かず、自分の場所を取り上げられてもそうなるならそうなるしかないというところ。

 裂き織りは終わり、着物の糸除去と言う僕本来の、仕込まれた芸をやってきた。ワン。わん。one.two.

 水曜日は休みだったのだけれど、カウンセラーの方のホームページのロゴを作って完成させた。どれを使われるかわからないけれど、つくった。全力でやったので達成感があった。今日の先生のメールだと最初の簡単にできたのがいいらしい。そんなものだろう。今日もバージョン違いを作っていじった。

 最近、自分の調子がグチャグチャでこれからどうなるのか不透明になってしまった。何も見えず。
 昨日は、(今朝)夢でichiroが出てきて、そのイチローは金魚を飼っていて、それで慰められている人だった。パンクのような衣装を集めているらしかった。

 家に着いたら、父がトイレで水浸しになっていた。紙パッドを流して詰まらせ水を溢れ・あふれさせたのだそうだ。水を雑巾に染み込ませ絞っては吸い上げを繰り返し人海戦術のように・ちょっと違うが人力で処理した。糞はちょこっとしか外に出ず、助かった。あれで糞まみれだったら最低だった。
 割とこういうの僕は苦にならない。僕の徳目です。父の徳目は交通事故を起こさなかったこと。それは大事なことだった。

5/16(Wed)

 お久しぶりです。

 裂き織りはOKをもらいました。次の裂き織りの仕事もいただきました。続くとちょっとつらい気もしています。

 月曜日に失調して、変な気を発していて、若い女性が気になり、また心も執着気味だった。
 それで帰りに、女を抱きたい、女と寝たいと頭の中で繰り返し言ってみた。

 火曜日は調子も戻った。普通に作業できた。手芸の先生が何か月ぶりかで見えれられた。


 お医者様にお薬を処方して頂いたので普通に生活ができるのだと思う。なんか崖っぷちの気もする。


 心の声を聞くようにしないと、端っこのほうに追い込まれそうな気がする。

7つの習慣ファミリー:本 5/12(Sat)

 今日はお医者様の所へ行き処方して頂いた。
 
 朝1錠、昼夜1錠ずつプラスされた。朝が、セロトニンを増やす薬。昼夜鬱の薬で、鬱の薬は飲んでも飲まなくてもいい、副作用が出たら飲むのをやめるようにとのことだった。

 お医者様がすぐに僕の書いたものを読んで頂き処方して頂けたのでとても助かった。どれだけ効果が出るか楽しみです。

 朝のサインバルタ増量はやる気を高めることになるとのことだった。お医者様は、一介の作業員の言うことをそんなに受け取ることはない、作業所は生活を整えるためだと言われた。でも、僕はA型だしなあと思った。そこは言わなかった。作業所での空気や他の人とのバランスを考えて、一番いいのは僕がやる気を出してバリバリしていることだとは思う。今の僕にできるかわからないが。

 クリニックの待合室でkindleの「7つの習慣ファミリー」を読んだ。

 まずその前に、作業所で僕はゴミ係を1日おきに皿洗いとともに任されているのだけれど、それで一つ貴重な発見をした。僕より30分早く上がる男性がゴミを捨てに来ていたこと。その男性は人形なんかを作る部署なのだけれど、その男性が来ていたということと、僕がゴミをプラゴミを取りに行っても、普通ゴミを捨てさせてくれと言う人が多いこと、この2つが発見だった。
 それは当たり前だけれど需要があるということ。僕がゴミを集めていますと言うと、皆捨ててくれる。これ欲求と需要があるから成り立つ。これがあるところ、仕事が成り立つ。
 だから僕は普通ゴミを集めなくてもいい日にも集めに行くと皆捨ててくれる。

 このことや皿洗いをしているという事実は、僕が積極的に裏仕事をすれば、それをさせてくれ、皆もハッピーだと言うこと。僕はそれにエネルギーを注ぎ込み育てている。この裏仕事を育てると言う感覚が恋人作りにも役立つらしいというのを「7つの習慣ファミリーを読書していてわかった。



 男性の話が本に出ていて、その男性は家族の待つ家に入るときスイッチを入れ、楽しく元気になるように接しようと努力して作っていると言うのだ。家族関係を作ると。あと別の話として、愛がないからわかれるという別の男性に、愛がないから愛しようと動詞で考え行動すればいい。これから愛を紡ぐのだ、その今は愛がないと言う女性との関係で、とアドヴァイスしたというのだ。

 この女性関係で愛を育て行くスキルと、皿洗いゴミ出しで自分を育てる感覚は同一のものだと僕は確信を感じた。この自分を育てる感覚を他にも広げれば行動範囲は広くなるものだと言う感触を持った。愛と皿洗いゴミ出しは同一線上のものだと今日の読書で学んだ。すごかった。


 この本自体は厚いので持ち歩くには不向き。kindleがふさわしい。マーカーも引けるし。

11 Fri /織り子

11 Fri

 裂き織り織りあがりました。今日はボスがお休みでした。あと直属のスタッフの方もお休みでした。それで日曜日に出かけてスタッフの顔が暗くなければミスはなかったのでしょう。

 2枚目はまあ良かったと思っています。古い着物が多いので、パリッとしていなかったのですが、布を愛でる、いろいろな布を盛り込んだという点でもまあ良かったと思う。

 僕は織りあがったものに、そんなに興味はない。行為だけ興味がある。愛着や執着もない。丸めて置いてきた。最高ではないが、調子が悪かった割には善戦したと自負している。

 今日もノロノロしたので1時間カットした。明日以降主治医に会いに行きたい。どのような判断か仰ぎ・あおぎ たい。もう自分では低迷する毎日をどうしようもない。薬を変えてもらえるなら頼みたい。1週間出ずっぱりだったので、もう何も残っていない。出すだけ出してスッカラカン。父が早く寝てくれたので、サッサと寝ます。




10 Thu

 ぶちかましたるとか適当なことを書いていますが、心では転換しました。


・ 午前中にまた目を飛ばしてしまい、15分くらいロスしました。午後分はノロノロしたので、時給カットしました。迷惑をかけていますが、その分カットしているのでバランスは取れていると思っています。

・ 僕は黄金律、5割・集中して失敗がないか見たりミスを見つける、4割・目を詰めるるためグイグイ櫛で手前へ引っ張る、1割デザインを考える、というのを見つけましたが、

失敗したときは、9割デザインでした。デザインの比重が大きくなると他がおろそかになります。それはまずい。僕はデザイナーになろうとしていました。それを正して、

ただの織り子になろうとしました。織り子と言うのが僕の正しい姿で黄金律を実践する基本の姿勢だと思います。デザイナーより低い一介の織り子、これが僕の本当の姿です。もうすぐこの裂き織りの作業も終わろうとしています。



・ 2枚目は白の模様を右から入れ、左からオレンジ模様と言うボスの言いつけも取り入れたとてもいい状態のものでできそうです。心も表現されているし、出来もいいです。やはりやるからには、基本は押さえても勝手放題やらないと・心の声を聴きながら、萎縮してしまいダメだと思いました。満足しています。読んで頂きありがとうございます。

9 Wed ぶ・ち「kamashi」た・る /8/雑/6 /5/本

9 Wed

 今日の作業所の始まりも、昨日の分の最後、裂き織りの模様で目を飛ばしてしまっていた。それで修正に30分かかり、その分を時給カットした。こうなってくるとだらしなくなってきている。

 最初からペースが上がらず、ダラダラと進む。32センチ織りあがる。続きの捨て織りをして32センチ2枚目に入った。こちらも最初の1枚目の時にボスに言われたオレンジ色の模様にすべきかよぎったが、独断と偏見で白にした。制約されているようなのが気に入らなかったか、ボスにお伺いを立てず勝手に白にした。そしたら、白の着物地が厚くてパリッとしていて模様が決まるように思えた。だから、「ぶちかましたる」と言う言葉が頭の中でグルグルして仕掛け模様を仕込んだ。明日櫛で目を詰めてこの部分ができる。目を詰めたら、目を飛ばしてしまっていたかどうかはっきりする。まだ、模様を置いている状態で、どうなっているかはっきりわからない。僕の目がボンクラなのか。

 2枚目は勝手にやらせてもらってぶちかましたい。制約を入れられるとイライラするし、縮こまって萎縮する感じがする。出来もよくなかった。仕掛けが不発で目が飛んでしまっていたら僕の負け。

 やりたい放題で、心の声に忠実ならそんなに逸脱もしないと思う。

 時給カットは作業所のみんなに知れ渡っているのか。後ろめたくはないが、格好悪く、だらしなくなってきた。






8 Tue

 作業所は、最初から目を飛ばして織ったし、昨日の最後の織り・変なところをほどいてやり直した。2度目の目を飛ばして織るのもあって、最初の1時間を時給カットした。このカットのほうが皆さんの心のわだかまりが起きずよさそうだ。お互いに割り切れていい関係になれそうな気もした。これはこれできつい。

 作業所最後のほうはいい感覚で作業できていた。自分でも最近ではより時間を過ごしているとも思った。手芸は追い込み動作と根性だと思っているので、きついのは当たり前だ。きついのを追い込んでやってナンボの世界だと思う。そういう意味で今日は最後、できていた。織りはまあまあだった。月並みにはなった。

 ボスが着物の織りのデザイン現物を見せてくれ、勉強になったし吸収させて頂いた。ボスは親切にしてくれた。ありがたや。







 7 Mon

・ 作業所でボスの選んだ経糸(たていと)で織り始めました。裂き織り。

 ボスの夢も乗せてのはずだったが、駄作になっている。今のところダメ。今日は帰り際にまた空回りして30分時給をカットしてきた。お金はいいが、自分の価値を値引くみたいのが堪える。2日間連続で空回りした。このまま統合失調症寛解への道を歩むか、例年こういうことが起きるか、わからないが寛解したいよ。良いことの前触れならいいのだが。

 こういう調子だが、全体の調子を見ると上向いている気がするので滅入らないで済んでいる。本当にありがたいまま進めるといいが。

・ アヲハタの国産鶏のレバーペースト(?)テリーヌとかいうのを食った。まあ予想通りの味。
 2日で食えとの指令だが、ちゃんと守った。一人で食ったのでパンばかり食ったが。量は少量です。食パン7枚分くらい。(僕の場合)
 新製品割り引きで食べたので、まあ良かった。

・ ユニクロは、生地はよく、縫製も糸が切れなければまあまあだが、今一つ物足りない。
 無印良品で買うようになって、(半額割引購入を多用)、無印にはプライドがあると感じる。丁寧さに気持ちがこもっているように思える。高いがそれだけのことはあると思う。(僕は安く買っている)
 村上龍がザ・ベスト(KKベストセラーズ、今もあるのかこの雑誌?)で25年くらい前に書いていたが、日本の金にはプライドがないと。それでいくと、ユニクロはプライドがないと思う。無印は結局は生き残るのではないかと思える。良い商品を理念のもと届けようと言う心意気が支持され不滅になるのではと思える。

 ユニクロがうれしいと言うことは少ない。気に入っているものはあるが、縫製・生地がいいというのもあるが、趣味と合致しているだけだ。無印の商品を見ているとうれしくなる。以上、無印の手先からのプロパガンダでした。チャカチャン。






5/6 Sun

 カウンセリングの先生向けホームページlogo、OKでました。余裕のある休みの日に書いていきます。
 ちょっと工夫して素敵にしたい。ラフスケッチはリアルすぎてあまり良い感じではなかった。

 今日の作業所は、織りの糸を取り換えたのだけれど、短くなりすぎたり、取り替えでゴチャゴチャになったりでうまくいかなかった。というか失調して空回りした。今日のところは給料をもらわない作戦で対処したが、スタッフに何を言われるか不安だ。明日また、もめそうだ。
 家に帰って首が伸びた。今日の作業所は、同じことを何度も繰り返し、先へ進めず、無力感もあり、寂しい一日だった。帰りの交通機関は突っ込まれないよう多動で帰ってきた。
 こういう調子の悪い日は転機になることが多い。こういう日、自体は悲惨だけれど、振り返ると転機になっている。次の日以降が調子の上向くことが多い。

 とりあえず、糸が短すぎて失敗があるかもしれないが、セッティングは終わった。明日からボスの糸選びの後、織ることになる。失調は終わっていて欲しい。続くと僕の場所はなくなる。


 




カウンセリングの先生のホームページ用のアイデアが浮かんだ。昨日の交通機関。ラフスケッチを描いて打診してみた。返事はまだです。OKが出たらパスで書きたい。OKが出るといいなあ。

裂き織りの仕事をボスから頂いた。今度は失敗なしの仕上がり寸法決定に対して織る。紐がよれているのを見逃していたので取り替えなければならない。ちょっと面倒。でもやるつもり。自分の場所がなくなるので成功させたい。丁寧にできればいいなあ。作業所もだんだん厳しい場所になってきた。


コンサドーレを応援していると言うと今年は恨まれそうだ。例年のお荷物チームが光っている。こんなシーズンが来るとは思ってもみなかった。ありがたい。







休日なのでダラダラした。外へ出ず。

・ すごいストレッチを、kindleゴールデンウィーク価格で購入した。椅子に座ってできるポーズが多く、寝るのが少ないので実践的だと感じる。実際すっきりした。最高のリフレッシュだった。問題はどれだけ日常に組み込めるか。ひとつでも多く入ってくると、僕の普段生活は潤いのあるものになると思われる。良くできたポーズ群だと感じた。内容があった。評判もいいだろうと思う。ベストセラー本らしいし。kindleは、本が開いた時にポーズをとると伏せる動作が伴うがそれがないのがいいだろうとちょっと思った。

・「つながり」を感じれば疲れはとれる 藤本靖 先生の本も、ゴールデンウィークポイント還元価格で購入した。こちらは読んでいないが、先生の本は日常でやって(耳ひっぱり・頭-胸脇腹背中-腰腹背中と触ることで自己の肉体を認識し感覚としてつかむという成果を上げている)よいので、この本もダメもとで買ってみた。まだ読んでいない。

・ノーラ・ウェブスター という書評の本を狙っている。夫に先立たれた女性が、子供たちとぶつかったり自分の夢にぶつかっていく、未亡人になることで自立し自分の道を見つけると言う、樋口伸子(詩人)の評を読んで影響を受けた。僕も母が施設に入ることで、父が介護を受けることで自分の人生に立ち向かうようになったので、自分を投影できる本だと思い狙っている。kindleで購入したい。厚い本なので紙よりはいいだろうと。


・ 今日はスカイプのカウンセリングを受けて、終わってから先生の使うロゴを作ってみた。採用されるかはわからないけれど。先生の思っていたのとはだいぶ違うと思うけれど、自分としては満足した。gimp2で、パスを使って描いた。ソフトを使う楽しさはあった。でも、僕あまりパソコンソフトは好きでない。ストレスフルだ。前にジンプで描いた絵は本当かどうかわからないが先生の受けは良かった。

 先生のカウンセリングは、僕の男としてやっていこうとしている内容について一緒に進めてもらった。僕は性を持つ男としてやろうとしているけれど、今は女性とかの性を持つ存在に負けている。自分内引きこもりで無性でずっと来たので、手をぎゅっと握り「性を持つ男だ」と心で唱えながら、脳の中枢に原始の脳に刷り込み働きかけるがいいだろうと先生にアドヴァイスを受けた。

 普通の人は、性と男・女はセットらしいけれど、僕は性を持つ存在と自分や他者を見ないと今は圧倒されてしまう。他者の性を黒い点として認識している。(僕はかなり正常とは違うらしいけれど、便宜的にだからいいだろうとは思う。過渡期の方法として


 スカイプカウンセリングは、先生と前に対面でやっていたので、パソコンになってもすこぶるいいものだと思う。双方向性だし。ネットだからと見劣りはしない。

・ 僕は6か月たっていないので作業所で有給権が発生していない。だからゴールデンウィークはない。普通に休むのみ。父が持ちこたえられるか。昨日も不満がありそうだった。

・ 親戚のおじさんが書いた本が、アマゾンで売られていました(分野マイナー)。自費出版ではなく流通に乗った本なのかもしれません。すごいです。頭が良いのでしょう。僕の出来の悪いのと比べての話ですが。僕は頭脳明晰ではなく曇っていると感じています。僕の両親ともに親戚に本を書いたりする人がいることが分かりました。だから僕はこういうダラダラ書くことに向いているのだろう。

職業観

 昨日は作業所のスタッフの受けが悪く、テーラーSG氏に挨拶しても お前なんかに言われるか と心で言われたような気がしていた。走っていなかったので今日は走るような何かを目指したかった。

 とりあえず送迎バスで、一からやり直そうと思った。丁稚から始めようと。そして、作業に男をぶつけようと思った。

 結果、ある程度成功した。(昨日も同じようなことを書いた)

 丁稚なのでまわりにやらせて頂くとい姿勢になったし、仕事にも少し謙虚になった。昨日の潰すというはよくないのが分かった。周りの人にも頭を下げるような感じになったし、男をぶつけると言うのも体の芯が寝ていず動きのある躍動的な感じになった。

 男をぶつけると言うのは自然に走ることにもつながる感じがした。



 ただ、当番の皿洗いを終えて、小部屋を出ようとしたらスタッフの変な後姿を見た。僕に対して何かあるような。そう、僕は少し糞っと思った。それが態度に出そうに後でなったが、丁稚だったなと気を取り直した。家に帰って振り返って、そのスタッフの方の作業所での立ち位置は警察だったなと思った。警察だから僕たちと よかったね、 となるはずはなく、どこまでも取締りの役を続けることになる。あのテーラーSG氏に対しても否定的な言葉をどんどん吐かれている。だから僕に対して優しくなるはずはなくどこまでも敵対してくると思われる。だから役だと僕が割り切れば何も問題のない方だった。


 今日は年に何回かと言う調子のよい日かもわからず、今日のような日を毎日続けることを望むが、明日は休みを取っているけれど、どん底に落ちていることもありうる。毎日その日の調子に合わせてやり方を変えなければならず、安泰と言うことはない。偉そうに書いているなと思いますが、その日の調子に合わせて調整していくことを求められます。ピーッチャーの登板に近いと言うと話が大きいか。

 仕事に一家言・いっかごんあるあるかたが何人かおられますが、その人たちはどなたも作業所の中の大黒柱で尊敬されている存在です。その人たちの職業観にどれだけ近づけるか、僕の職業観と言うのはあるのかできるのか と言う話の気もします。

 僕は自分を良くしようとしてきただけで、職業は軽んじてきました。仕事に対する姿勢もなく、考えもなく考え方もなく、金さえもらえれば金がもらえる楽なところくらいの気持ちしかありませんでした。本当の意味で仕事をしたことがありませんでした。テーラーSG氏、洋裁女史、熱血女性、布草履の達人など、大黒柱の方々は尊敬され、職業観もバシッとしているように感じます。


 今日のような方向性は間違っていないと思う。森に迷ってもいつか帰ってくればいい。

<寝ます2>