僕の堕落。成功の勘違い。


平成29年12月24日 日曜日




 こんにちは。リコーダーを3か月ぶりくらいで吹きました。同じ曲を14回くらい吹いた。春の小川。とても楽しかった。音楽は一音しか出せない、次の小節の音は出ないし、前の小節の音は続いた場合に鳴っている。今の一音を大事にすることで曲ができる。一音に表情をつけようと大事にしようとしてみた。
 あまり成功しなかったかもしれないが楽しかった。


・ネット防犯だけれど、僕は中継器を買ってしまった。端と端の真ん中に心臓部を置いたけれど、ドアの外まで電波を届けようと思っていた。
 実際にドアの外でスマホを操作してみると、ワイファイでつながった。だから中継器は必要なかったかも。


 僕は思い込んでいた。外まで電波を届けないと、と。実際は、動かす内側の機械までは電波は届かないといけない。でも、外にスマホを持っていくなら、それで操作するなら中継器は必要なかったみたい。

 これは僕の全般に当てはまる。僕は思い込んでいる。ダメだと。自分で決めつけている。ダメだと。僕の成功は、大多数の支持を得ること。そう音楽ならメジャーになること。


・稲森和夫、「成功」と「失敗」の法則、致知社、


では、成功とは世俗的なものではなく、魂を高めるものだとある。世俗的な成功をおさめたらゴールに来たと思わないで戒(いまし)めなければならないと。そこで勘違いしないようにしなと、とある、あったような。



 僕は、歌手になることはできるのではないか。メジャーは無理でも、地元の舞台に立つことで。それも歌手ではないのかと。自称かもしれないが。僕はブレーキを掛け過ぎている。自分で自分の腰を折り、首を絞めつけ、制限をかけている。
 歌の成功なら、前日よりよくなれば、それは成功かもしれない。稲森氏の考え方なら。



 出っ歯の、三山ひろし さんなら、NHKの朝の番組を僕が見ていて、高校生でのど自慢に出て鐘2つで挫折した。母子家庭のせいもありスタンドに就職した。おばあちゃんのススメで詩吟をはじめて、歌詞の大事さに目覚め、演歌の奥深さにも気づくようになる。詩吟という遠回りから歌手への道をまた歩み始める。



 何を言いたいかというと、僕はパブリックな成功を求めるけれど、林に2日間通ったのも歌の成功ではないのかと。1年ぶりくらいだし。怒鳴りはよくなかったが、振り返ると。僕は歌の成功を勘違いしているのかもしれない。世俗的な成功は僕にスター性がないので捨てたほうがいい。でも歌手にはなれると。一人の聞く人がいれば歌手になれる。

 このブログもそうです。読んで頂いていますが、アクセスは少ないです。1人でも来て読んで頂ければ、僕は打ち込み人として成功しています。アクセスを気にするのは世俗に力を入れているからかもしれません。多くの人に読んでもらうことを目標とするから。
 ブログの成功とは、稲森氏の言う、魂の磨き上げかもしれません。僕はそこがこのブログのセールスポイントだと思っているので、僕は成功者かもしれません。言っている時点で堕落していますが。



 稲森氏の言葉を借りれば、僕は成功を勘違いしている。僕は父母の件で成長しました。父母と深くかかわりました。父母は僕のイメージと違っていました。父のほうが善良で、母は変わった人です。カウンセリングの時と逆転しています。父母が高齢になったからなのか、僕が成長したのか。


・・・・・・・・ 今日は父とケーキを食べました。ひそやかに暮らしています。父の口にケーキを持っていきました。パクッと食べます。次の一口まで待ちます。また、パクッといってもらいます。待ちと行為の交互の作業です。父が咀嚼している間は待ちです。この時間、もう残り少ないかもしれません。父との思い出になるかもしれません。父は施設に行くだろうし。・・・・・・・・


 僕はまた、働く気持ちでいます。できるだけ早く。
 謡曲にも興味はあります。三山さんの話を聞いて脱線もいかなと。


 僕の歌の成功は、前日よりゲインすることにあるのかもしれない。それなら成功者になれる。歌手になれる。自分で決めつけ諦めるという、ブレーキのやり方。この方法、父母のやり方だと思う。もう脱げられるのではないのか。父母の衣服から。(たとえ)

 ユニクロでダウンジャケットを買った。6年前くらいのを、ずっと1着着続けてきた。母も入院したし、母はまだ着れると、購入に反対だった。もう自分で決めて行動していい。父母のブレーキはいらない、自由とかではなく、やりたいならやればいい。父母のブレーキはいらない。と思うが、深く刺さっている。父母の制限、ブレーキかけ、締め付けを僕は自分に対して自分でかけている。ロックしている。


「 :
 魂を よっこらしょ、と持ち上げ、磨き、変化させることが日課になるなら、僕はそれをやる手筈(てはず)は整っている。やり方も知っている。ただ日々行えばいい。でも、僕はやはり逃げ続けるかもしれない。腰抜けとして。それは自分との戦いになるだろうし、今までは負け続けてきた。真正面としての取り組みなら。

 自分を高めることが成功なら、僕はそれをできるはずだ。背伸びをしないようにしないと。いっぺんによくなろうとか、世俗を求めたりしなようにして。道具をそろえようとするのは、世俗の成功を求めて、背伸びをしようとしているから。僕は調子の悪い時は、毎日ネットで時間をつぶしてやっている。その辺も腰抜けの証(あかし)です。
: 」

 昨日は調子が悪かった。今日も沈み込んでいる。

 住んでるところの同じブロックの長の方が(ブロック長)、僕の所を飛ばしてもいいと(班長)、わざわざ見えられて話していかれた。僕は金を集めるのが苦手なので頭を下げて頼んだ。僕の家は空中分解することになっている。皆施設に入る。バラバラになる。

 昨日は母の所に行った(病院)。住んでいるところの反対方向。2時間片道かかった。3回も乗り継いだ。疲れた。

 母は昔は違ったのか、変わってしまったのか、変な女だと感じる。どうしてこうなのかと。不満のような、そんなことばかり言う女である。

 それに比べると、暴行を受けた父のほうが扱いは楽だ。ユニクロのパンツを父のために買い、事前に言わなかったからと殴るみたいに詰め寄られたけれど(不快だった)、その後の父はおとなしい。買ったこと自体は嫌がっていない。すぐ履いて行った。
 その父は、皿洗いを手伝ってくれるし(何もしない父が皿を洗ってくれる、すごい)、僕がやることに感謝の意を示してくれる。母は不満ばかり言うのに対して、父は自分の感じていることを誠実に僕に言おうとしている。父となら付き合えるが、僕が働くには足手まといだ。だから父にも施設に入ってもらう。僕もグループホームに入る。精神障がい者の。

 滅入る話ばかりの、停滞と、負担の多い作業が続いていく。これから、父母の年金額をはっきりさせ施設を探してもらう。後見も余裕があればついてもらう。

 今日は母に家にある日用品を集めて小包を送った。ラジオと介護シューズも買い病院に送った(配送先を病院に)。

 昨日今日は冷凍食品でごまかした。何もする気がなかった。遊んだほうがいいのかもしれない。息抜きが必要かも。ずっと父母に対する作業が続いている。ネット買い物が頻繁になっている。ストレスが多いからか。やはり自分に対する遊びが必要かも。脱線推奨。

 母を見ると、人間齢をとると、変質するのか? それとももともと変でそれが顕在化したのか。付き合いたい人ではない。避けて通りたい。そう感じる。これが僕の母かと。認知症も混ざってきたからか?




・ すごいストレッチ、という本を電子書籍の宣伝で見て、アマゾンの・中身を見る で見てみて、この本の良いところは特別の時間と場所を必要としないから受けているのだろうと感じる。
 リンパの本はよいのだけれど(持っている本)、床に転がって特別の時間を必要とするメニューになっている。だから、やらない。今必要とされているのは、すきま時間にいつでもできるストレッチ、この本のキャッチフレーズ・職場で というのだと感じた。
 中身見る を見ながら、実際にやってみて、これはいいと感じた。だから購入候補。





 昨日はバスの中で昼飯食った。浮いていたが、アウウェーに出かけ、時間もないのでお構いなしに食った。3時には父がデイサービスから帰ってきた。

 とりあえずリコーダーを3か月ぶりくらに吹いてみる。ちょこっとでいいんだ。おさらいでいい。基本で。そこから始めよう。
 明日は楽しいクリスマスだが、うちはそんな状態にない。分解の、引っ越しのような雰囲気になっている。

21 Thu

 弁護士先生に相談に行きました。

 とても親切でわかりやすく話してくださいました。

 父の借金の問題は父の問題なので僕たちは払わなくていい。裁判を起こされて何かあったら来てちょうだい、といったニュアンス。たぶん向こうは何もしないと思うと。

 父母にも後見を立てたらいいよと言われた。父母が施設に入っても、1割か2割負担だから入れるし、後見も立てられると。そのことを高齢者支援センターの方やケアマネージャーに相談しなさいと。

 暴力をふるうこともないだろうという話だった。僕は来るかなと思っていた。

 僕なんかの素人にわかり易く親切にナビゲートしてくださった。こんな親切な人だったらもっと早く来ればよかったと思った。そして、月6万の収入の僕には法テラスのおかげで無料にしてくださった。センター負担らしい。弁護士先生に対する僕のイメージはかなり変わった。こんなよい方だとは思わなかった。(タダだからではないよ。それもあるけれど(少し俗っぽく))



 地元のホームセンターで防犯カメラを取り付けるための(外用を家の中で使う)、石膏ボード穴あけネジ打ち込みの道具をそろえた。(アンカーとか、ネジ開けドリルの歯とか、たこ足配線のタップ、コード止めのステップル・ステッカーなど)
 自分でやってみようと思う。屋外のカメラを流用するのでコードがごつかったり、器具が重くて大きいが一時なのでしょうがない。父が使っていた電動ドライバー(父なので3回くらいしか使っていない)が使えるのかな? 充電できるといいけれど。古い。


 今日はカレーライスを作ろうと思う。

20 Wed

世界における人間、グルントヴィ、風媒社、2010初版本(2017に買ったのに初版の在庫があったので売れていないと思う)

風媒社の目次が出ているページ:
図書出版 風媒社 > 世界における人間(N.F.S.グルントヴィ 訳者:小池直人)


 この目次を3年くらい前から見ていて、買いたいなと思ったけれど難しかったらどうしようと二の足を踏んできた。
 今回買ってみて、やはり目次がそそるし、今読んでるしょっぱなから引き込まれる。引用したいけれど時間がかかるので割愛。グルントヴィという名前がいいし、相性がいいのではないかと思い込んでいる。ハードカヴァーでないのが残念。糊でくっつけただけだけれど、安いからいいや。

 熱くなる本。ホイスコーレも面白いのかもしれない。でも、僕が最初に惹かれるのはこの本。最初は詩の引用から始まる。割愛。

 

 濱田美里:料理 というのを実践している。さんま・梅干・しょうが・にんにくを夕飯にやって、朝は肉巻オクラ(フィリピンのだった)・エリンギを作った。両方ともうまかった。料理は手作りがうまい。これはたしか。冷凍食品の単一な味と比べると全然違う。
 今は料理を充実させている。戸配も冷凍でまずかった。料理は楽しい。ちょっと違うかな。そのような感じだけれど、僕のは端折るので抜いたりして作る。でも違ってもうまいよ。

 
 来年の大河:西郷隆盛:南洲翁遺訓 角川ソフィア文庫も読みだした。稲森和夫の影響。100de名著の来月の奴。人間としての態度、心構え、考え方が決定的に僕なんかの軟弱と違うみたいだ。はしがき を読んで(西郷隆盛のその人の年表:業績・概観)をそう感じる。


 そういえば、こちらがメインだったか、歌いに、怒鳴りに行っていない。怒鳴りたくない。怒りたいとも思わない。基礎をやりになら行きたい。そうでないなら歌いたくない気がする。逃げかもしれないがそういう沈んだ状態にある。

平成29年12月18日 月曜日

 こんにちは。

 父がトイレに入り出てこないので催促したら、尻の糞を取れという。ビニ手をしてひっぱたら、ボトボトと床に垂れ流した。靴下は使えなくなったが、ジーンズは生き残った。父のスウェットもダメになった。

 床をきれいにして、父の病院に出かけた。割とこういうの僕は何とも思わない。天職か?

 
 病院に着いて待っていたら、父のことが気になった。小便漏らしていないか、倒れていないかと。僕の責任だと思った。今度来るときは、デイサービスに預けようと思った。作戦を立てて出てこないとダメだと思った。急いで帰った。父は何ともない顔で部屋にいて安心した。ちょっと緊張した。

 ネット防犯は、カメラを壁に取り付けた。スマホで見ると、かなり高精細な画像。音もデカくて、通話できそうだった。外で使うと、どのくらいの量を食うのか心配だ。低額サービスを受けているので、オーバーがどのくらいになるか心配になる。一度ワイファイを使って試してみたい。父のことだから否定されるかもしれない。父が耄碌(もうろく)したのを最近頓(とみ)に感じる。

 午前中は、母と入院前に約束したのを実行してきた。全部僕にツケが回る。今日の父が無事だったのは、父と僕の巡りあわせが良かったからだと感じる。(稲森和夫氏の影響を受けたの大。)
 稲森氏の本は、実践しないと意味がない。そして実践するには、自分の現実を直視し向き合う必要がある。その上に稲森氏の考え方をのっけないと、嘘つきになる。まずは自分の不明朗、悪さ、いたらなさ、間違いをよく見つめ、そこを掘り出して陽に当てないとダメだ。それから稲盛氏のやり方を上に乗せてつなぐ。現実でやるには覚悟と度胸と誠実さ、直視が不可欠だと思う。難しい。僕は、自分の汚さ、狡さ、弱さ、未熟をよく見つめないと何もすすめられないと思う。

 本で、方向性は教わったので、繰り返し読んで、羅針盤としないと進められない。豚大根は、生姜の辛さがおいしかった。ごま油とグラニュー糖みたいのを入れたけれど、酒を入れればもっとおいしかったと思う。リンゴもうまかった。手作り食は充実させたい。

母入院(精神)

 母が落ちるきっかけは、高齢者支援センターの方がみえられた時に、その時は母は入院しないと突っぱねたが、いつでも言ってくれれば病院まで送るという親切な申し出があったからだった。それを覚えていて、困ったときに母が頼ってくれた。高齢者支援センターの方の声掛けが今回のおぜん立ての伏線になった。





 母は実際に落城した。高齢者支援センターの方が休みなのに返上して来てくださった。母のために手すりの雪を素手で払ってくれたり、くるまに乗せて頂いたり、全部お膳立てして頂いて、母をその軌道に乗せてくださった。

 僕に悪態をつき、甘えやがって、上から目線で命令を繰り返してきた母だが、落ちてくれた。とてもありがたかった。

 高齢者支援センターに電話したら、留守録で、声だけ残した。そしたら折り返し返事が来て、向こうの職員の方も喜んでくださっていた。月曜日には菓子を持って訪問させていただこうと思う。とても感謝しています。ありがとうございました。

 なかなか医療の保護に結びつかず、フラフラと悪態をつく母だったが、落ちてくれた。

 
 高齢者支援センターの方に不審を抱いてきたが、こんなに良くして頂いて感謝しかない。うれしかった。


 母が行ったので、入院先の医師とみられる方から電話が来て面倒見てくださるという電話が来た。それで、買い物に出かけ食材を袋に入れ、バスに乗って帰宅した。風呂にも入った。父も落ち着くと思う。家の中がギスギスし、不穏だったのが、母もこれで立て直して介護を受け、新たなステージに立ってくれると期待している。とても感謝しています。

 医療につながってくれてホッとした。借金問題は残るが。これは木曜日に進展する予定。

 月曜は父の薬をもらいに出かける。皆さんにも感謝します。ちょっとハッピーのような。

稲盛和夫氏 : 

      • utatte 歌ってダラダラ進み、このまま終わるかなと思って、男とかキーワードを持ち出してもダメで、父母を倒すことを花男の途中から導入した。これで波に乗り、普通に歌い、男は行くで通常の軌道に乗った。お前の夢を見た は、力が入らなかった。

 良くもなく悪くもない歌だった。ちょっと期待しただけに平凡だった。

 母が、夜に落城した。舌が痛くて諦めたらしい。自分から高齢者支援センターに電話して、そこの方が総合病院を紹介してくれ明日の朝9:30に連れて行ってもらうことになった。すごくありがたかった。

 病院を拒絶し、自分すら拒絶してきただけに、僕は格下扱いで顎で使われた、すんなり投げ出すと言ったときは「アラッ」と思った。ただ、舌の状態が舌癌を想像し、大丈夫かな、とは思う。

 負けてたまるか、と最近は敵対してきただけに、精神病院へ行け、と何度か言った、落ちた時は荷が下りてうれしかった。食欲も出てきた(自分のこと)・それでピーナツをたくさん食べた。僕の一家は精神病ばかりのキチガイ城だけれど、千葉県人なのでピーナッツが大好きなのだった。ちょっと食い過ぎ。

 糞婆とはおもうが、 落ちると少しはかわいそうになる。でも寝るまでこき使われ、糞とは思う。母という病、岡田尊司ポプラ社を前に投げ出していたのを読み出した。今読むと身に染みる。母との関係がすべて参考になり、母がおいしいと言った・鶏肉にカツオのふりかけをくっつけたのを作ろうと思ったけれど、取り入るようでやめて、ベーコン、セロリ・メインの 玉ねぎ、にんじん、じゃがいもで煮たスープを作った。マギーブイヨンで味付けした。胡椒もやはり入れた。うまかった。もともとはクックパッドのレシピだったが、ここは人気のに金をとるようになっていて、普通のレシピを見て、昔作ったときのを思い出し、適当にやった。


〇 稲盛和夫、「成功」と「失敗」の法則、致知出版、2008
×      「交性」と「おっぱい」の法則 

〇の本、
p31
引用:「

 死を迎えるときには、現世でつくりあげた地位も名誉も財産もすべて脱ぎ捨て、「魂」だけ携えて、新しい旅立ちをしなくてはなりません。

 ここを読んで、これは見抜いているなと思った。核心を突いている。魂のほかは何もなくなり、魂というそれだけで勝負する時が来ると。そして、他はすべて置いていかなければならない。純粋に自分の心だけであの世を渡るときがくると。

 このあと、天国と地獄の話が出ているけれど、こちらも印象的。シークレットにし、読んでね。僕は何も言わない。とても印象に残った。ただ、天国と地獄は環境は変わらないけれど、心持だけが違うと、その内容でとても面白い話だった。引用の続きの話になっている。


 最近風呂に入っていない。明日こそは入りたい。

うた・暇人(ひまじん)として

 歌で自信がついて、野菜炒めを予定通り作った。うまかった。

 母は、有害で否定的で、破滅的だ。こいつと戦わなければ未来はない。こいつに負けているから自信がつかない。こいつ元凶だ。最低女に部類される。僕にとって。

 こいつに打ち負かされていてはいけない。負けてたまるか。くそばばあ、くたばれ。おまえにまけないぞ。その否定的な言動に負けてたまるか。お前が諸悪の根源だ。くそったれ。負けるないぞ。たたかうからな、いまにみておれ。






 朝から林へ歌いに出かけた。

 エレファントカシマシ、上野の山、花男、男は行く、お前の夢を見た と進めていった。



 上野の山は慣らし運転で、花男で歌えそうだと手ごたえをつかんで、男は行くで40%くらいの出来を掴(つか)んだ。1年ぶりくらいでこれだけ歌えれば満足だ。怒鳴りもまあまあ慣らし運転としてはよかったし、お前の夢を見たは峠を越えてしまって萎(しぼ)んでいたけれどまあまあだった。

 1週間くらい続けたい。それで、怒鳴りを80%くらいまであげたい。そこまで登ることができるか。調子の波もあって、沈むかもしれないがやってみたい。毎日沈んでいて、うなだれてきたので、うっぷん晴らしとはいかないが、できることとして地味にやっていきたい。歌っても何にもならないが、最後のチャンス、どこまで歌えるか試したい。合格点だった。調子の底は打っていたから、感触は掴んだ。僕も50歳でいつまで歌えるか、チャンスがあるかわからんが、せっかくのひま時間だから、試したい。本当に限られたトライアルだと思っている。最近の歌は、沈み込んできたから。僕はうなだれてきた。

来週の木曜の弁護士との面談を取り付けた。

母は、マイナスを撒き散らし有害でイライラさせられた。

関係図を税務課に見せに行った。やることはないと言われた。それで弁護士の面談にたどり着いた。

母とまともに付き合ってもダメそうだ。進まないし、否定するし、袋小路の話ばかりする。

エレファントカシマシの 上野の山 を聞いた。spotify   花男もよかった。

youtube 男は行く もまたまた聞いた。

一週間も停滞を余儀なくされた。この期間どうするか。無職、家縛り、母の病的な言動。何かしたいとは思うが、この病気3人組の磁場から出られるか。

僕は腐っている。どろどろ。沼地に嵌(はま)っている。くだらない。時間はある。動く余地もある。朽ちそうだ。

13 Wed
 昨日は朝から、父の鼻水が僕の手にくっつくと言う、初回限定ボーナス特典が付いてきてラッキーだった。朝から運気が上昇していた。

 僕はそういうの全然苦にならない、介護に向いている構造になっている。






成年後見の申立人の僕の家に、被後見人の面倒を見ることを弁護士がおっつけてきているように感じている。

後見人の義務に含まれるのではないのか? 法律も勉強して、教えてもらうふりをしながらチクチクと堀を埋められないか夢想している。更に後見人を立てるとかよい知恵はないか。

 僕や父母に全部責任を押し付けようとしているように思えたが、被害妄想か。話を聞いてくれないなら、全面戦争したい。


 父の不明朗さが通帳に出ていて、別の弁護士に、この問題をやってもらいたいと思っている。僕の手に余る。

 母は認知症に近づいている気がする。どうなんだ。

こんにちは。

 昨日は、父の尻の穴に指を突っ込むという体験をし、疣痔(いぼぢ)だったという世紀の大発見を成し遂げたのでした。


今日は、
 家の中の金の流れは健全らしい、今の時点の所ではと言うことが分かり一安心しました。もっと不明朗かと思った。
 気温が高くグチャグチャ道を濡れながら歩いた。(雪解け・水が流れず滞留・たいりゅうしている)

 ネット防犯の電波状態が良くないので、本体の場所を変えたりしてみた。ネジを買ってきて壁に固定して試してみたい。なるべく出費は抑えたい。

 母はまずいタイプの人間らしい。非常に困ったちゃんだ。つかれる。あまり人のことは言えない僕だけれど。

 こんにちは。

 家の財政を見たけれど、ちょこっと。そんなに金はない。ギリギリの線でやっているというところ。復帰できるのか。

 母はマイナスで、悪感情のままいる。あまりよろしくない。風邪を引いている。熱下げ薬も飲まない。


 金の流れを見るのは嫌いではなかった。そこそこおもしろい。もうちょっと勉強する。


 僕はかねもっているつもりだったが、普通の家だ。平均的な。父は普通の職業だったし。僕は作業所暮らしの貧乏続きだが。それもやめてしまった。スーパーの奴らの見る目も、無職男に変化しているらしかった。

 町内でも浮いている世帯だったらしく、回覧が来なくなった。弱ったところを叩きたいらしい。そんなものが世間らしい。

 勉強しないと、次の一手も打てない。母は足を引っ張る悪い女というのが僕の今日の感想。



 料理も作らないと、3人1食、月・水・金 夕食・1回 1500円は高すぎる。金の使い過ぎ。それだけのスーパーならいいの食えるぞ。でも、料理したい気分ではない。そんなこと言っているから甘いのか。料理するのが目標だ。節約節約。主夫にならないとダメだね。

 仕事をする人にならないとこの家はまわせないよ。食、掃除・手入れ、世話、外へ出かける、金、復帰したい、葬式の準備、いろいろやることあるけれど、あまりやっていない、身体が一つで、少ししかできない。

 息抜きはできるが、遊んでいない。このブログは遊びのひとつ。

 争う心遣いは必要と思う。毎日を回すために。世間の奴らともたたかいだ。金はせこく使うことを旨としないと、貧乏生活は乗り切れないぞ。セコクセコクセコク。一つ一つやりながら、戦い方を学びたい。今は負けっぱなし。

 法律相談センターに出かけたが、あまりいいことは言われなかった。

 ネットワーク防犯は、ルーターの設定を変えてうまくいった。Pinとかいうの。ドアセンサーを取り付けた。

 母はネガティブを撒き散らし、本当に困った感じだ。あまり付き合いたくない。

 借金返済のためにも、財政状況は把握する必要が出てきた。やりたくないし、向いてない気もするがやらざるを得ない。


 うんこまみれの、泥まみれ、グチャグチャな毎日。風呂に一週間ぶりに入った。頭は洗っていたが。髪も自分で切った。汚辱にまみれている。沈んでいる。

 僕は、作業所で負け、復帰しようとしたときのケアマネージャーでも負け、家の中でも負けていて、最近は負け続きなのが今日理解できた。
 ケアマネージャーに、コーヒーを用意し、部屋も掃除をしたが、会いたくなかった。靴も放り出していた。かなり失礼になっててしまった。その時はこんなにしたのはあなたたちだと思い怒ったが、今日、負けを理解し、僕は敗れたのを認めざるを得なくなった。戦(いくさ)に負けたのだ。敗北続きの沈み込み。

 母が、前から金をとられたと言っていたので、部屋のどこかにあるかと、家探しのように、探索した。
隅から隅まで一つ一つ全部調べたが、3時間かかった、なかった。

 それで、盗難届を出すことになりそう。一応勘違いでもなんでも、届けておこうと。

 これがメインで、そのほか税理士先生にも登場願おうと、コンタクトした。(弁護士先生に紹介をお願いしていた)落ち着いた声の人だった。(電話)

 だいぶ前進し、この家の不明朗さが明朗へと変わりたい方向へ動きつつある。だいぶ肩の荷が下りつつあるが、これからが勝負なのかもしれない。妙に疲れる平坦で、穴っポコに落ちたような嫌な日々が続いてきたので少しほっとした。

弁護士先生:

・ 昨日は図書館へ行き、ちょっと読んで、本屋で買って、またちょびっと読んだ。

 午後も時間があったのでせっかくだからと料理した。豚汁なのだけれど、豚が一か月前のになってしまい腐っていた。それでシーチキンの缶詰で作った。油揚げ入れて。
 まあまあだった。うまかった。食事らしい食事を作ったと自己満足した。最近の普段の食事は冷凍食品メインだから。

 ネット防犯をやってみた。機械が登録されず失敗していた。1時間くらいやってみてダメだったので、説明を隅から隅まで読んで穴をふさいでからまたやろうと思う。

 


・ 今日は、父の姉の弁護士先生の所へ行き、かわいがってもらった。ずいぶんよくしてもらった。精神障害でうまく説明できないので、代わりに書いた、みたいに説明文をくれた。これは、僕を試したのかなと思った。怒るか、反論するとか思ったのか。
 僕は、人からどんな扱いを受けようと、怒るかもしれないが、反論したくない。その人のやり方に異議は言いたくない。僕は僕でやっていく。他人は他人でやって頂戴。侵略されるのは嫌なので備えるが、入られなければ、関わろうとも思わない。弁護士先生からのこれはチェックかなと思った。

 良くして頂いて、お礼を言って引き揚げた。利益相反という法律用語で、別の先生の紹介を受けることになった。縁は切れた。

 速達で借金相手によくわからない事情を説明して頂こうと手紙を書いた。こちら都合なので返信も入れておいた。4日くらいで帰ってくると思う。取引残高推移表も銀行で出してもらった。(金がかかった)

 父母にいきさつの説明を求めた。(借金問題・弁護士先生が先方と両親への質問表を作ってくれていた。それに沿ってやってみた)

☆☆ その時面白いことを感じた。弁護士先生は第3者なのでいきさつの顛末を知るために的確な説明文を作った。僕にはできなかった。なぜできないか思ったが、それはブレーキだと思った。当事者だと、これは聞いてはダメかな、でしゃばりかなとか、相手・自分にブレーキをかけている。弁護士先生はそれがなかった。
 だから、自分の中に第3者の自分を作り、それを使ってものを見たり感じたりできないか夢想した。難しそうだが、そういうスタンスは有効だと思った。今は無理でも、そちらの線を探りたいなと感じた。とても面白い感覚だった。これが今日の大収穫だった。

 今日は雑用をずいぶんやった。母が浣腸して時間を食って、この時間になっている。これ大問題。明日は起きるのを遅くする。